日々の移ろい

みずいぼ と けじらみ

プールが始まる頃になると、思い出すのが、
3女が小学生の4年生の時に罹った 毛じらみ騒動!

ところで、先日も園で、こんな話を聞いた。
「T君の背中に水いぼがある!プールに入ってはいけないんだよ」
園では、水いぼはプールに入っても良い事になっている。

その水いぼを見つけた子は、帰宅して母親にTクンの事を話た。
その母親から園に電話が入り問題になった。


幼稚園や学校での伝染病への対応は学校保健法で定められている。
文部省が1999年3月にまとめた「学校において予防すべき伝染病の解説」によると、
水いぼの場合、ビート板や浮き輪の共有は避けるように指導しているが
プールに入ることまでは禁止していない。
手足口病なども、本人の状態さえ良く、
症状が発しんだけであれば、出席停止の必要はない、としている。

水いぼの子どもに対するプールの禁止などについで、
「基本的には園と保護者間の理解に基づいて対応を決めでほしい」という。

厚生省保育課によると、保育園での対応は「学校保健法に準じる」。
保護者に不満や不安がある場合は、解消するようによく話し合うことを指導し、
子どもにストレスのかかるほどのプールの禁止は行き過ぎだと説明している。


感染経路は、水いぼのできている皮膚との接触。
集団生活のなかで、皮膚が触れ合う機会は多くあり、
プールだけを禁止する意味はあまりない。  と医師の説明。

そもそも、集団生活には病気の感染はつきもの。
小さいうちにかかつておけば、それですんでしまう病気もある。
感染し、免疫をつけることは丈夫な体を作るために必要かも。

それにしても、水いぼを見つけた彼は、うちの3女と同じく経験があったのかも。
3女も、人の頭毛が気になり、毛じらみの卵を見つけては話したそうだから・・・。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「娘家族」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事