クロノ、ゼノ、キリテなど…光田康典さんの楽曲のみ演奏ライブ 9月29日開催

光田康典さんの楽曲のみを演奏するライブ、
「playing game music!! ～光田康典特集～」が9月29日(土)に開催されます。

クロノ・トリガー、クロノ・クロス、ゼノサーガ、キリテなど、
光田康典さんの生み出した数々の名曲が、尺八奏者の神永大輔さんと
アイリッシュバンド「John John Festival」のコラボによって演奏されるそうです。
これは光田さんファンにはたまりませんねー！
ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

前記事でご紹介した、光田さん参加のゲーム音楽シンポジウムに引き続き、
こちらのライブにも僕はうかがう予定ですー。これは行くっきゃない。。。！ｗ

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ザムザ阿佐谷 主催企画ライブ
playing game music!! ～光田康典特集～

■日時　2012年9月29日(土)
　【昼の部】　開場 14時30分　開演 15時00分
　【夜の部】　開場 18時30分　開演 19時00分

■チケット　前売：3,000円（税込）　当日：3,500円（税込）
※全席自由

■チケット予約・問合せ　ザムザ阿佐谷（TEL： 03-5327-7640）
【メールによる予約方法】
　[予約メール宛先] samsa_event@yahoo.co.jp　
　　件名に「playing game music!! 予約」と表記の上、
　　本文に「名前、電話番号、人数、希望時間」を記入し送信します。
　　ザムザ阿佐谷からの返信をもって予約完了とのことです。

■会場　ザムザ阿佐谷（ラピュタビル B1F）
　　　　阿佐ヶ谷駅　北口徒歩2分　◇アクセスマップ

■主催　ザムザ阿佐谷

■後援　株式会社2083

■出演
・神永大輔（尺八）
・John John Festival（john* : fiddle / annie : guitar / toshi : bodhran, percussion）
・鈴華ゆう子（ゲストボーカル、ピアノ）

■プログラム
　ガルディア王国千年祭、サラのテーマ（クロノ・トリガー）
　CHRONO CROSS ～時の傷痕～（クロノ・クロス）
　Pain（ゼノサーガ エピソード I [力への意思]）
　ヴォルフィノーの市（KiRite）　など
　※昼の部、夜の部ともに同じプログラムとのことです。


◇関連リンク
光田氏の楽曲を尺八＋アイリッシュバンドで演奏！
<<ザムザ阿佐谷 主催企画ライブ>> playing game music!!～光田康典特集～（2083WEB）

光田康典さんを招いた ”ゲーム音楽シンポジウム” 9月13日開催。演奏もあり！

光田康典さんを招いたゲーム音楽シンポジウム、
「『ゲーム音楽』というジャンル　～光田康典から考えるゲーム音楽～」が、
9月13日(木)に東京藝術大学 千住キャンパスで開催されます。

光田康典さんをはじめとする3名の登壇者によって、
“ゲーム音楽”という音楽について考える内容とのことです。
尺八奏者・神永大輔さん率いる「SUPER JOHN BROTHERS」のみなさんの
演奏もあるそうですよ！

平日開催となりますが、入場は無料とのことなので（要Web予約）、
ご興味ご関心をお持ちの方はぜひ足を運んでみてください。

ゲーム音楽のシンポジウムってのも、なかなか前例のない
とても興味深い試みなので、僕も行く予定です。
（すでに予約済みですｗ）

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『ゲーム音楽』というジャンル
～光田康典から考えるゲーム音楽～

■日時　
2012年9月13日(木)
開場：18時00分　開演：18時30分　終演予定：20時00分

■会場
東京藝術大学 千住キャンパス　スタジオA(3F)
北千住駅　徒歩5分　◇アクセスマップ

■チケット
入場無料(全席自由・事前予約制)
Web予約はこちら　※9月12日(水)まで受付、先着順。

■主催
東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科 毛利嘉孝研究室

■協力
有限会社 プロキオン・スタジオ、株式会社2083

■出演
司会：毛利 嘉孝（東京藝術大学准教授）
登壇：光田 康典（有限会社 プロキオン・スタジオ）
　　　齋藤 健二（株式会社2083）
　　　土屋 ユリ（東京藝術大学院修士課程）
演奏：SUPER JOHN BROTHERS


◇関連リンク
光田康典氏を招いたゲーム音楽シンポジウムが東京藝術大学で開催！
『ゲーム音楽』というジャンル～光田康典から考えるゲーム音楽～（2083WEB）

FF・クロノ・聖剣2・KH 『Symphonic Fantasies』東京公演の音源CDがTGS会場で販売。アンコールまで収録

◇スクウェア・エニックス ミュージックCDショップ | 東京ゲームショウ2012 | SQUARE ENIX




9月20日より開催される（一般公開日は9月22日・23日）東京ゲームショウ2012の
スクウェア・エニックス ミュージックCDショップにて、
『Symphonic Fantasies Tokyo music from SQUARE ENIX』のCDが販売されるそうです！

このCDは、今年１月に東京で開催された
「ファイナルファンタジー」「クロノ・トリガー＆クロノ・クロス」
「聖剣伝説２」「キングダムハーツ」の楽曲を演奏したオーケストラコンサート、
『Symphonic Fantasies Tokyo』（公式サイト）の音源が収録されたもののようですね。
FacebookのSQUARE ENIX MUSICアカウントによると、
アンコールまでしっかり収録されているとのこと！

Symphonic Fantasiesのドイツ公演を収録したCDはすでに出ていたのですが、
東京公演のCDは出てなかったのでうれしいです！
ちなみに、このCDはTGS会場限定ではなく、各種イベント会場の限定商品になるようですね。
TGS会場が初出し、とのことです。




またTGS会場では、『Symphonic Fantasies Tokyo』のCD以外にも、
・『FINAL FANTASY ORIGINAL GAME MUSIC COMPILATION
　　 - Distant Worlds music from FINAL FANTASY Returning Home』
・『スクウェア・エニックス効果音集2』
といったイベント会場限定CDが販売されるそうです。

さらに、10月1日に発売予定の『すばらしきこのせかい -Crossover-』の
先行販売も行われるとのことなので、気になる方はTGS会場に足を運んでみましょう。

TGS会場のスクエニミュージックショップでは毎年おなじみの商品購入者特典、
「スクウェア・エニックス ミュージック サンプラーCD Vol.7」とエコバックは、
今年もついてくるようですよー。


余談：
個人的に、スクエニ効果音集２もすごく気になります・・・！
１がファミコンなどの効果音集でしたけど、今度は何の効果音集なんでしょうね。
スーファミの効果音集だとすごくうれしいんですがｗ

ドラクエ音楽＋クラシック音楽のピアノコンサート、11月23日開催

ドラゴンクエストの音楽とクラシック音楽を演奏するピアノコンサート、
「藝術の神々。そしてクラシックへ・・・」が11月23日に新宿で開催されます。

このコンサートは、ピアニスト＆ゲームサウンドクリエイターの
奈波 響（ななみ・きょう）さんの生演奏によるコンサートです。

僕も一度、響さんのピアノは生で聴かせていただいたことがあるのですが、圧巻でしたよ！
響さんはドラクエが大好き！という方なんですけど、
演奏から、わーー本当にお好きなんだなぁ、というのがヒシヒシ伝わってきます。
というかコンサートのタイトルも、ドラクエ好きの人なら思わずニヤリとしちゃいますねｗ

チケットはイープラスで現在発売中です。
ドラクエ好きな方はもちろん、クラシックに興味がある方も
足を運んでみてはいかがでしょうか！


▼ドラクエ３「勇者の挑戦～そして伝説へ」 奈波響さんのピアノ演奏動画
(再生数2,000,000回突破）

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藝術の神々。そしてクラシックへ・・・

■日時　2012年11月23日（金・祝日）　開場 18:30　開演 19:00
■会場　ルーテル市ヶ谷ホール（東京都新宿区）
■演奏とお話　奈波 響（ピアニスト／ゲームサウンドクリエイター）
　　　　　　　ツイッター：@kyochan_piano
■チケット　全席自由 ３５００円　　当日券 ４０００円
　　　　　　イープラスにてチケット販売中

【プログラム】

・ドラゴンクエスト３パラフレーズ
　（ほこら～おおぞらをとぶ～アレフガルドにて～
　　ダンジョン～勇者の挑戦～そして伝説へ・・・）

・ドラゴンクエスト４・５パラフレーズ
　（恐怖の洞窟～呪われし塔～戦闘～洞窟に魔物の影が～
　　死の塔～戦火を交えて～不死身の敵に挑む～結婚ワルツ）

・Ｊ．Ｓ．バッハ　ハ長調のプレリュード（平均律クラヴィーア曲集より）
・すぎやまこういち　王宮のロンド
・ベートーヴェン　ピアノソナタ第１４番「月光」より
・リスト　メフィストポルカ
・リスト　メフィストワルツ第１番「村の居酒屋での踊り」
・ショパン　幻想即興曲
・ドビュッシー　ベルガマスク組曲より「月の光」
　他、シークレット曲あり

※JASRAC 演奏許諾　第 K8153966 号
　（JASRACの演奏許諾を得たコンサートです。）


◇関連リンク
　「藝術の神々。そしてクラシックへ・・・」（奈波響さん公式サイト・ピアチェルーカ）

お便りコーナー

お便りコーナー！ ・・・ってことで今日は、
先日のリトルジャックオーケストラさんの演奏会レポート記事に
お寄せいただいたお便りに返信させていただきます。

投稿してくださった皆さん、ありがとうございますッッ！m(＿ ＿)m
記事を書くうえでのモチベーションになります、とても。



＞詳細なレポートで演奏会の感動を思い出しました！
＞長文レポートでも良いと思います！熱い記事なので読んでてあっという間でした。

　感動を思い出してもらえて、熱いと言っていただけてうれしいです！
　レポートの方向性についてどのようにすべきか思案していたのですが、
　今後もこのスタンスで書いていきたいと思います。



＞ヒデさんレポートお疲れ様でした！私はヒデさんのレポスタンスのファンです。
＞簡潔に要点だけを伝えるレポも大事ですが、体験の擬似共有というハッキリした目的があるなら、
＞読む側もそのつもりで目を通すと思うので。今後も熱量のあるレポ、期待しております！w

　ありがとうございます！
　そうですね、“演奏会の疑似体験”が僕のレポートのコンセプトなんです。
　僕個人、簡潔にまとめられたレポート（セットリストをポンと載せたものなど）を読むと、
　「どんなことが会場で行われてたのか、詳しく知りたい！！」と思ってしまうんですよね；ｗ
　今後も色々レポート書いていきますね！



＞演奏者として、舞台上の視点でしか演奏会は見えていないので、
＞客席側からの、詳細な、愛に溢れた！レポを読むと、もう一回新鮮な楽しさがあるんですよー

　奏者さんだ！ 素敵な演奏ありがとうございました。
　なるほど、奏者さんはそういう楽しみ方もしてもらえるんですねｗ
　お客さんの視点から、もう一度楽しんでいただけたようで嬉しいです。



＞当日会場で聴いて、この感動を忘れたくない！と、思ってはいても
＞記憶はどんどん薄れていってしまうんですよね。
＞hideさんのようにアツくレポを書いてくださる方がいるととっても嬉しいです。
＞涙ぐみながらも楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

　そうなんです、時間とともに少しずつ忘れていってしまいますから。。。
　だから、しっかり書き留めて残しておきたいんですよね。
　そして当日会場に足を運べなかった方にも、会場の熱気をお伝えしたいのです。
　涙ぐみながらですか…！
　こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます！