:昔パパは猫を飼っていました。それも2回。
1回目は小学校1~2年生の時
アメリカンショートヘアー風の雑種
近所の家で生まれた子猫をもらってきました・・・
名前は「ピッキー」と名づけました。
小柄ですが喧嘩好きで、大きい猫や犬にも食って掛かる暴れん坊。
当時のパパの家はぼっとん便所だったのですが、
そこに落下したという伝説の持ち主もちうんこまみれ・・・
でも、若気のいたりで昔のパパはひげを切ってしまいました。
3週間ほど経って、パパももう帰って着ないとあきらめていた矢先
遊びに行った川辺の草むらでなんと;・ロ・)!ピッキー発見
感動のめぐり合わせ・・
でも、当時馬鹿だったパパは同じ過ちをまた繰り返す・・・
「ひげを切りたくて・・・切りたくて・・・しょうがなかったんです(/。;)グシグシ」
そのときはピッキーは戻って着ませんでした・・・
パパが高校1年生の夏、2匹が現れます。
家族旅行から帰ってきたら、なんと家に見知らぬ猫が自分の尻尾をぺろぺろ・・・
窓は当たり前ですが開いてません・・・
なんというミステリー・・
でも、その猫なんとなくピッキーに似ていたので・・これも何かの縁、
飼い始めました。名前を前のピッキーを引き継ぎ「ピー助」と名づけます。
こいつは初代とは真逆の性格で、臆病でのんびり小僧。
近所の猫からしょっちゅういじめられ、生傷が絶えない状態。
しょっちゅうかおに膿をつくり、パパのおかんが病院まで連れて行ったりしていました。
ピー助はそんなでもパパにとってはとてもいとおしい存在
布団に入り込み、腹をだして寝る姿、声もかわいい、他の猫にいじめられるとすぐ人間に
擦り寄る姿もパパにとってはすごくかわいかった・・・
でも最後はある日突然おとずれます・・・
パパが大学2年の時、アルバイトに行っていました。
パパのおかんが道端でピー助に会い、少し会話してすれ違ったそうです。
その時!!
キキー!!! どーん!!!
路地に飛び出したピー助は車が向かってくるのにびっくりして、飛び上がり
車にはねられてしまいました・・・
まったくと言っていいほど偶然居合わせたパパのおかん
その手の中でピー助は死んで行きました。
パパも帰宅しそれを聞き、泣く事はなかったのですが、
ぽっかり穴が開いた感じでしばらくぼーってしていました。
猫は決して飼い主の前では死なない・・・それはプライドと飼い主への気遣い、なんて聞いていたのもの
ですから、ピー助は最後まで臆病で飼い主たよりだったんですね・・
長くてすみませんが、そんなことを思い出してしまいました。
パパの周りは猫好きが多いです。(言っても嫌いな人はあまり聞きませんが・・・)
パパも大好きです。ドラえもんを大好きなのもその事の延長かもしれません。
そしてそんな、過去を思い出したのも・・・
お気に入りにひとつ追加しました。
パパの後輩の作品です。
猫に愛情(ちょっと行きすぎか??)もって接してるのがよくわかる作品
ここのキルシェ・・胸のもこもこの毛がチョーかわいい
いづれ絵にでも描こうと思います(勝手に・・・)
じつは書き主はめちゃめちゃ○○部で主将とかやっていたつわものです。
大学時代とのイメージのギャップにパパちょっとびっくりΣ(・・。*)oガーン!
でも、まっちゃん同様
パパの後輩はホントまめな人が多い・・・ もっと先輩を立てなさい!!