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:B'zはもちろん購入済み 明日から聞き込み開始です。
ドラマ「医龍」(終)が面白かったです。医者のドラマだったのですが
仲間(内科 外科 麻酔医 助手 ・・etcのエキスパート)を勇者(坂口くん)がちょっとづつ
集めて行き、ついに
最後の敵難関バチスタ手術(生後3ヶ月バチスタ+臓器左右逆転+冠動脈流)を
倒す(成功させた)という内容。そして最高に気持ちのよい最終回!
ドラマ冥利に尽きるといった感じ・・実際の医療業界はこんなに甘くないんだろうな~っと
逆に感じてしまいましたが・・・
でも、ロールプレングゲームをやっているような感覚で、
新しい医療ドラマのスタイルだな~って思いました。
最初はママがなんか録画してあったので、流し見でしたが、
最終的には一発逆転、パパランキング1位の面白さでした。
無類のドラマ好き、今クールパパは
トップキャスター
7人の女弁護士
弁護士のくず
ブスの瞳に恋してる
クロサギ
医龍
アテンションプリーズ
に注目して見ていました。
ランキングを言ってしまえば
医龍→くず→クロサギでしょうか? 今回は全体的に??な感じではあります・・
変な話ですが、勉強になったな~というのが「アテンションプリーズ」でした。
パパは決して上戸彩が好きなわけではありませんが、
パパ的にこれは真矢美紀のかっこよさだけで見ていた感じです。
+JALのイメージアップ的な要素も捨てきれないので、ドラマ的には微妙でした。
このドラマのシーンで
飛行機のドックに取材に来た記者がボールーペン1本をドックで無くしてしまう
というのがありました。
その記者は「安もんなので気にしないで下さい」という
でも、そこにいる整備士全員がすべての業務をストップして
1日がかりでボールペン1本を探しだすんです。
そのボールペンがもしエンジンの中に入っていたら・・・
だから、ドック内は整備士が予期しないものはひとつもあってはならないという姿勢の
教訓です。
人命にかかわることには企業(企業でなくても)は絶対に妥協していてはいけないんです。
パパはすぐにこういう気持ちは自分の会社にトレースします。
パパの会社は食を扱う仕事であるため当然、同じことが言えます。社長も言っています。
でも、このような心理はなかなか教育が難しいのです。特に若い人間(ボーヤ達)・・
なぜなら、「めんどくさい事」だから・・・・
保険とかリスクヘッジとか対応マニュアルとか、そこに予算や人力を投入する感覚がまだまだうちの会社は
甘いと感じています。
システムはパパたちは何とかしますが、それ以外の部分も何とか変えていきたいものです。
ちなみにパパの持論で企業が妥協してはいけないランク
1位 命(健康)
2位 お金
3位 生活
まあ、当たり前っちゃあたりまえ・・・