大家宇一郎さんの作品紹介 2014-03-09 09:48:19 | Weblog パリで開催された越前焼6人展で、アンケートでどの作品が一番気に入ったかを聞いたところ、集計後の結果だは、大家さんのシマウマが、第一位に輝いた。その次が、花を担ぐ象で、ユーモアの好きなフランス人に受けたようだ。シマウマは、黒白の技術と、大きさに驚き、ポスターにたうかったのだが、象は、どんな会話でも冗談を言ったり、ユーモアを忘れないフランス人に受けたようだ。
大家宇一郎さんの作品の紹介と魅力 2014-03-09 09:38:27 | Weblog 2014年2月12日から2月20日まで開催された越前6人展で、アンケートの中で、一番好きな作品はどれですかと、聞いたところ、集計した結果、第一位は、シマウマだった。ポスターに使ったのだが、大きくてびっくりしたと驚く人や、白黒の技術がおもしろいといったくださる方がいた。第2位は、花を担ぐ象だった。目の愛らしさ、全体的な表現の愛らしさ、愛嬌のある目、こちらを見ているときのまるで生きているような目の表情に、魅了された。香炉になっているのが、水浴びを楽しむ象だ。 づランス人は、もちろん美意識も高いが、批評精神も旺盛だが、一方で、ユーモア、を気分転換、あるいは、ほっとする時間として大切にしている。そのユーモア精神にぴったりした作品が花を担ぐ象だった。
現代越前焼の魅力 2014-03-09 09:05:38 | Weblog 前に説明した幸炎れい子さんの作品を紹介しよう。斬新で、素晴らしい作品だ。パリの越前6人展でも人気が高かった。特に最初の作品は、鉄と陶器の組み合わせがぴったりで、異質な素地なのに、ハーモニーを醸し出している。鉄と陶器のコラボ作品だ。