谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

914「同時受賞」

2018-02-18 11:25:19 | 日記
将棋界史上初の永世七冠を達成した羽生善治氏と、

囲碁で2度の七冠独占を成し遂げた井山祐太氏が、

2月13日、将棋・囲碁界初となる「国民栄誉賞」を同時受賞。

2月18日放送の『情熱大陸』(毎日放送)では、その舞台裏に独占密着する。

いずれも中学生でプロデビューし、厳しい勝負の世界において自らの頭脳だけを頼りに、

前人未踏のタイトルの数々を獲得して来た「絶対王者」。

番組では、これまで2人にとって大一番となる戦いの前後に密着取材をしてきたが

(羽生は2002年・2008年、井山は2013年)、

今回、国民栄誉賞同時受賞を受けて、改めて今の2人にカメラを向けたという。

また、フィールドは違えど常に比較され続ける2人が、

日頃胸に秘めているお互いへの素朴な疑問や意外な本音をぶつけあう独占対談も実現。

年齢は19歳離れているが、孤独のなかでまだ誰も見たことの無い地平を切り開き続けて来た2人の

天才の「今、思うこと」が詰まった内容となっている。

913「あと一歩」

2018-02-17 09:33:57 | 日記
あと一歩、足りないものは何なのか。

14日のノルディックスキー複合男子ノーマルヒル(NH)で

渡部暁斗(わたべ・あきと、29)=北野建設=が2大会連続の銀メダルを獲得。

“シルバーコレクター”状態からの脱却を図ったが、またしても届かなかった。

20日のラージヒル(LH)個人、22日のLH団体で悲願の金メダルを目指す。

 飛躍で105・5メートルをマークして3位に付け、

距離では飛躍5位のエリック・フレンツェル(29)=ドイツ=とデッドヒートを演じたが、

最後は4・8秒差届かなかった。

 「メダル取れてホッとしてるっていうのが半分、

自分が目指していたところにたどり着けなかった悔しさ半分」

912「一歩届かず」

2018-02-17 09:25:39 | 日記
ソチ五輪銀の平野歩夢(19=木下グループ)が銀メダルを獲得した。

 1回目こそ着地に失敗し35・25に終わったが2回目に大技を決めた。

自身が史上初めて成功させた連続4回転

「DC14-キャバレリアル(キャブ)DC14」。

これが見事に成功し95・25。

しかし王者ショーン・ホワイト(米国)が3回目に97・75を出し一歩届かなかった。

911「わずか及ばず」

2018-02-17 09:17:33 | 日記

ピョンチャンオリンピック、スピードスケートの女子1500メートルが行われ、

高木美帆選手が銀メダルを獲得しました。

オリンピックのスピードスケートの個人種目で日本の女子選手が

銀メダルを獲得するのは初めてです。

女子1500メートルを最も得意としている高木選手は、

今シーズン、ワールドカップで負けなしの4連勝、

日本記録も2回更新するなど結果を残して大会に臨みました。

高木選手はレース序盤、同じ最終組で滑走したこの種目の世界記録保持者、

アメリカのヘザー・ベルフスマ選手から遅れて入ったものの、

疲れが出る後半に持ち味の粘り強さを発揮しました。

終盤、ペースを大きく落とさなかった高木選手はラスト1周を前に

ベルフスマ選手を逆転して1分54秒55のタイムでフィニッシュしました。

この結果、高木選手はトップの選手に、

0秒2及ばなかったものの、オリンピックのスピードスケートの個人種目では

日本の女子としては初となる銀メダルを獲得しました。

910「金の器ではない」

2018-02-13 12:03:41 | 日記
最後の最後にこん身の、ここにきて一番いいジャンプが飛べました。

何より日本のチームのみんなが下で待っててくれたのがすごくうれしくて。

結果的には金メダルを取ることはできなかったけど、

すごく自分の中でも記憶に残る、競技人生につながる、

糧になる貴重な経験をさせていただいたと思います。

(2回目のジャンプ後)正直、最後にいいジャンプが出たのでホッとして

、気が緩んで(笑顔が出て)しまいました。(チームメートから)

「お疲れさま、すごいね」って抱き寄せてもらったとき、

すごくホッとして。涙が止まらなくて、

日本チーム(の一員)としてこの場にこれてよかったと思いました。

ソチオリンピックからの4年間ずっと悔しい思いを持ってやってきたつもりですけど、

自分は金メダルを取る器ではないということがわかりました。

やはりまだまだ競技者としてもっと勉強しないといけない部分もたくさんある。

周りの先輩から学んでもっと成長していきたい。