谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

373 「Seisou(清掃)」

2014-06-19 05:43:19 | 日記
6月14日(土)、対コートジボワール戦が行われたペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)近郊のアレーナ・ペルナンブッコで、

日本人は観客席でごみを拾い集め袋詰めにした―-。

そんな記事がブラジルのメディアで話題になっている。試合終了後、

観戦エリアのごみの後始末をする日本人サポーターの姿がSNSでこの話が広まり、

追って大手メディア「グローボ・エスポルチ」(6月15日付け、電子版)も取り上げた。

日本時間の16日(月)正午の時点で同記事についてのツイートは1800件ほど。

日本人によるツイートも多いが、ブラジル人と思われる人たちもツイートしている。

ホドリゴ・シケイラさんは「Seisou(清掃)」という日本語を、

アラン・カルデッキ・バホスさんは「“katzuke”と呼ばれている」事や、

学校で教えられることを紹介。

日本の文化に対する知識を持つ人々のツイートも見受けられた。

372 「旧遷喬小学校」

2014-06-19 05:29:07 | 日記
明治40年(1907)に巨額な費用を投じて建てられた木造校舎が、
 「教室」
平成2年(1990)の夏、84歳にして小学校の役目を終えた…。今も、どっしりとした威容を誇る小学校。
 「時計と鐘」
あの木造校舎が、私たちの心をとらえ続けるのはなぜだろうと考えてしまう。
 「オルガン」
旧久世町の教育を語る時、ルネッサンス風木造校舎ぬきでは考えられない。

明治の先人たちが残した学校(子弟)教育への情熱を後世に伝えたい。
 「懐かしい給食」
人生の出発点を育んだ小学校時代を、ここを訪ねる人に思い出してもらい、

明日への活力としていただくことを願う…  
 「寄贈された制服」


以前 勤めていた鳥取の遷喬小学校との交流は 今も続いている