寒波に伴う大雪が、ドライバーたちの“足”を奪った。気象庁によると鳥取県では24日午後6時現在、
大山町で241センチ、智頭町で111センチの積雪を観測。
1982年の観測以来、これまでの1月の最高積雪量はそれぞれ131センチ、33センチで、
従来の記録を大幅に上回った。
24日早朝の時点で、智頭町の国道373号線で約200台、
同町の鳥取自動車道で約130台が立ち往生。
鳥取、岡山両県を結ぶ米子自動車道でも23日午後から60台以上が動けなくなった。
立ち往生は最大18時間以上続いたが、24日午後にはおおむね解消。
ただ、その後も国道などが渋滞した。
大山町で241センチ、智頭町で111センチの積雪を観測。
1982年の観測以来、これまでの1月の最高積雪量はそれぞれ131センチ、33センチで、
従来の記録を大幅に上回った。
24日早朝の時点で、智頭町の国道373号線で約200台、
同町の鳥取自動車道で約130台が立ち往生。
鳥取、岡山両県を結ぶ米子自動車道でも23日午後から60台以上が動けなくなった。
立ち往生は最大18時間以上続いたが、24日午後にはおおむね解消。
ただ、その後も国道などが渋滞した。