谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

928「刺身200人前]

2018-03-21 11:38:12 | 日記

鳥取市沖の日本海で、重さが100キロを超える巨大な深海魚が網にかかり、

16日朝、鳥取港に水揚げされました。

水揚げされたのは、「オオクチイシナギ」と呼ばれるスズキ科の深海魚で、

体長1メートル70センチ、重さは110キロあります。

地元の漁協などによりますと、15日、鳥取市の沖合90キロの日本海

でタイなどを取るため底引き網漁をしていたところ、網にかかったということです。

鳥取県水産試験場によりますと、オオクチイシナギは沖縄

から鹿児島にかけての水域で多く見られ、

山陰沖でもたまに水揚げされることがありますが、

大きさは50センチ程度で、1メートルを超えるものは珍しいということです。

水揚げされたオオクチイシナギは近くの水産加工会社に5万円で競り落とされ、

訪れた人たちが興味深そうに見学していました