鳥取県八頭(やず)、若桜(わかさ)両町を走る第三セクターの若桜鉄道(郡家〈こおげ〉―若桜間、
約19キロ)で11日、蒸気機関車(SL)が走った。
旧国鉄若桜線時代以来45年ぶり。鉄道ファンら約1万3千人(若桜鉄道発表)が訪れた。
実験走行で1日限り。SLは1938年製の「C12形」(全長約10メートル)。
2007年、JR西日本から無償譲渡され、若桜駅構内での体験運転などに使われてきた。
このSLを含め、旧国鉄若桜線時代の1970年までSLが走っていた。
本線走行に必要な「車籍」がないため、営業運転はできない。
この日は、若桜―八東(はっとう)間でほかの列車を止め、約9キロを1往復。
沿線住民が作ったかかしを乗せた。
約19キロ)で11日、蒸気機関車(SL)が走った。
旧国鉄若桜線時代以来45年ぶり。鉄道ファンら約1万3千人(若桜鉄道発表)が訪れた。
実験走行で1日限り。SLは1938年製の「C12形」(全長約10メートル)。
2007年、JR西日本から無償譲渡され、若桜駅構内での体験運転などに使われてきた。
このSLを含め、旧国鉄若桜線時代の1970年までSLが走っていた。
本線走行に必要な「車籍」がないため、営業運転はできない。
この日は、若桜―八東(はっとう)間でほかの列車を止め、約9キロを1往復。
沿線住民が作ったかかしを乗せた。
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