スピードスケートの世界選手権第2日は10日、
アムステルダムの屋外特設リンクで行われ、
女子の後半2種目で高木美帆(日体大助手)が
前日からの首位を守り抜き、166.905点で日本選手として
初の総合優勝を果たした。
イレイン・ブスト(オランダ)が2位だった。
高木美は2レースともブストと同走。
1500メートルは相手の猛追を0秒07差で振り切り、
1分58秒82の1位。
11秒61のリードで迎えた最終5000メートルで
ブストと3秒08差の4位と踏ん張った。菊池彩花(富士急)は総合7位だった。
アムステルダムの屋外特設リンクで行われ、
女子の後半2種目で高木美帆(日体大助手)が
前日からの首位を守り抜き、166.905点で日本選手として
初の総合優勝を果たした。
イレイン・ブスト(オランダ)が2位だった。
高木美は2レースともブストと同走。
1500メートルは相手の猛追を0秒07差で振り切り、
1分58秒82の1位。
11秒61のリードで迎えた最終5000メートルで
ブストと3秒08差の4位と踏ん張った。菊池彩花(富士急)は総合7位だった。
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