谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

683[熾烈な9秒台争い]

2016-06-07 08:49:26 | 日記
熾烈な9秒台争い、陸上の記録会、布勢スプリント・男子100メートルに、

20歳の桐生祥秀選手と、今、着実に力をつけてきている山縣亮太選手(23)が参戦しました。

 会場はオリンピックなどで使われている高速トラックと、2人にとっては追い風です。

 7レーンに桐生選手。5レーンは山縣選手、まずは予選1レース目、

桐生選手と山縣選手が頭一つ抜け出しフィニッシュ。勝った桐生選手のタイムは10秒21、

それでも今シーズンの自己ベストをマークします。

 それから2時間半後に行われた決勝。さぁ10秒の壁を破れるのか、

2度目の対決を制するのは・・・。後半、山縣選手が一気に追い抜き優勝。

タイムは10秒06で9秒台には届きませんでしたが、

今後もこの2人の戦いから目が離せません。

 「記録はどうでもいいので、(10秒)09はちっぽけな数字。

10秒09だろうが・・・。

負けたんで(記録は)あまり変わらないです」(桐生祥秀選手)

「10秒06の先は9秒台だと思うので、

しっかり狙っていきたい」(山縣亮太選手)

(05日16:51)

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