谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

906「ねずみ男駅」

2018-02-04 17:21:42 | 日記
鳥取県境港市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の故郷として知られています。

米子市の米子駅と境港駅を結ぶJRは境港線で、

その間18km程を約45分かけてのんびり走っています。

しかし、その列車はただの列車ではないのです。

車体に鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘、目玉おやじと

馴染みの妖怪たちが描かれた鬼太郎列車なのです

今回、米子駅の様子しか見られませんでしたが、

その徹底ぶりに驚かされました。

列車のラッピングだけでなく、駅のホームの案内や階段、

いすまでが妖怪一色なのです。

JRがここまでやるかっていう感じでした。

また、米子から境港間には16の駅があり、

それぞれ愛称として妖怪駅名が付けられているそうです。

妖怪の町へと向かう出発地となる米子駅は「ねずみ男駅」で、

妖怪の町の入口である境港駅は「鬼太郎駅」というように。

次回は、全線に乗って妖怪の町に行ってみたくなりました。

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