中津川の夜からす山荘 長多喜(懐石旅館)
創業は江戸元禄の頃。離れには約400年前の旧家が佇み、
8棟の離れ座敷があり、秋の紅葉が特に良いと誘われ出かけました
1万坪の広大な敷地の中に8棟の古民家。1棟1棟がまさに「離れ」の旅館です。平成天皇が皇太子時代にお泊りになった雲居の間。
その部屋での食事 キノコずくしのおもてなしでした
杉の板で編んだ廊下の戸
部屋の中から庭を観る
もみじに包まれているような庵
バックに恵那山望む
どの建物も里山の旅情を感じタイムスリップし迷い込んだ気がしました
夜からす山荘とは
夜になると この山にからすが寝ぐらとして帰ってきていた所だそうです