私たちが小さい時はつまぐれと言っていました。
花を明礬と混ぜ爪に乗せて、細いさらしの布を巻いて寝ると、
あくる朝にはうっすらと紅色に染まっていました。
歌にも色々ある様ですが、何故か寂しい音色ばかりです。
今日こしらえたもの 布団側から襤褸ワンピース
私が気に入っている服からデザインしたものです。
藍無地のスカート部分がちょっと間延びした感じなので、
シームポケットにしましたが、貼りポケットにしたほうが、
手間いらずだったかもですね。
刺し子に使った糸は布団側の縫い糸を利用しました。
エステルがお妃になってから、3,4年経った頃、
アハシュエロスの宮廷で、ハマンという人物が
目立った立場を占めるようになっています。
王はハマンを首相に任命して主要な顧問官とし、
帝国で第二の地位に就けたのです。
ハマンの前ではだれもが身をかがめなければならない、
と命じることまでします。(エス 3:1-4)
モルデカイにとって、その法令は問題となります。
ハマンは激怒します。
モルデカイを抹殺するだけでは物足りないと考え、
モルデカイの民族すべての根絶をたくらみます。
モルデカイはエステルに伝言を送り、王に執り成しをするよう、
「自分の民族のために」立ち上がるよう促します。
でも、エステルが、夫である王の前に出ることは、
(たとえ、だれであれ召されないのに王のもとへ行く人は)
処刑されることになっていました。―エステル 4:4-14。
「もしこのような時に黙っているなら,
ユダヤ人は別の仕方で助け出されますが,
あなたもあなたの父の家族も命を失うことになります。
それに,王妃となったのは,
このような時のためなのかもしれません」。
さてエステルはどのように行動するでしょうか?
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