たまねこ*古布とmy garden

柿渋染めのパンツ&物価高に対処する

【今日のK's Garden】

ローゼルです。

ローゼルから作ったお茶は一般的にハイビカスティーと呼ばれ、

両者を混同することが多々あるようですが、ハイビスカスとは別物だそうです。

健康に対するメリットが多い上に、ジャムや塩漬けなどに楽しめます。

【今日こしらえたもの】

またもやパンツです。しばらくは同型をこしらえ続けます。

幟の柿渋染めと風呂敷を用いました。

【物価高に対処する】

今の時代はVUCA(変動・不確実・複雑・不透明)時代と表現されるそうです。

何でもローマ字で表現するのもどうかと思いますが…

追い打ちをかけるような、今日の物価高に対処するのは,一種の挑戦となります。

節約し収入を増やすためにさまざまな工夫ができるかもしれませんが、

この齢になって、収入を増やすと言っても、むしろ年金額は減る一方なのにね。

シルバー人材センターで働くとか?

他に、資産運用、株とか?いっても、騙されるリスクもあるかもね。

ゆとりある老後を迎えるために大切なことは、

現役時代のうちに1つでも多く、

老後の収入を増やすための取り組みをはじることだそうです。

また、少しでも長く働き続けるためには、

現役時代のうちに仕事のスキルを磨くことや、

専門性を磨くため資格取得することが役に立つケースもあるとのこと。

いっそ、お金を使わない生活にしてしまえばインフレは関係なくなりますけどね。

でも、ハイパーインフレになり、

実質的にお金が紙切れ同然の価値になってしまうと、

物々交換が主流になるかもしれません。

そうなると、絶対必要なもの、生活必需品が強いわけです。

戦後食糧不足で、町のお金持ちが着物と農家のお米と交換したことは有名です。

だから、自ら食糧や、モノを作りだす技術がある人が有利になるんですね。

また、自力で食べていけるだけのスキルを身に付けることは、
 
インフレ対策としてだけでなく、より良い人生を歩むためにも大切かなと思います。
 
そして将来に大きな楽しみ事があり、今充実した生活を送っていると
 
あまり必要物を思い煩わないで済みます。物価高とインフレの進む今日ほど,
 
生活の仕方の点で幾らかの調整を加えることや、
 
上手な買い物の仕方を知ることは重要でしょう。

結論として、積極的に取り組もうとする本人の態度が最も大切で、

これと思ったことはやってみる進取の気性が未来を切り開くのかなと思います。

コリント第一9:26

「それで私は,どこに向かっているか分からないような走り方をしてはいません。

空振りになるようなこぶしの振るい方もしてはいません。」


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