今日は押絵の掛け軸に使いました。
押絵の最近の生地を使ったものは好きではありません。
でも同じ時代の布とはよく合うのでびっくりしました。
勿論先生は色紙額に入れるようにおっしゃるのですが、
それってあまりにも平凡では?
色紙額が似合うお家がないところもあるかもしれないし…
あまりにわがままな生徒なんで、しばらく来ませんと…とほほ
なにはともあれ先生の手助けで完成しました。
お人形の目も自分が好きなように書かせていただきました。
「昔の少女が描いたような目ね。でも懐かしくていいです」
とお褒めの(?)ことばをいただきました。
さてさて、黒の絞りのお洋服が裁断にこぎつけました。
ところが襟の部分に秘密のイニシャルが表れたではありませんか。
これって何の意味?
お洋服の襟に使いたいのだけれどもどうしたもんか…
また秘密のイニシャルにしようかしらん。
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