たまねこ*古布とmy garden

朋あり遠方より来る

私は長いこと転地療養の必要を感じてきました。

ある芸能人夫婦で有名になったモラル・ハラスメントや

感情的な苦悩など様々な障害や延期される期待等にによる,

気落ちが原因で忍耐を余儀なくされていたからです。

私の涙で革袋はいっぱいです。と何度神に祈ったことでしょう。

ダビデ王も感情に及ぼす影響をも神が分かってくださっていることを

知っていた故に,

「わたしの涙をあなたの皮袋に入れてください。

それはあなたの書にあるのではありませんか」と

嘆願したのです。詩編 56編8節

そうです,神は

わたしたちが神への忠節を保ちつつ忍耐する涙と苦しみすべてを,

大切に保管し,覚えていてくださいます。

でもすべてに時があります。

最近何故か、今ある立場に自足することを学んだ矢先に、

希望していたカナダへの旅行という

転地療養の機会が訪れたと感じています。

他にも世界的な兄弟関係を肌で感じたい、

また是非会いたい友がいました。

「論語」の「学而編」の中にある、

「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」です。

聖書の記述の

イエスの地的な母マリアがみ使いガブリエルから

突然のお告げを受ける

「受胎告知(じゅたいこくち)」のシーンは、

これまで数多くの画家によって描かれてきました。

その際ガブリエルは,

信仰の基盤になる証拠を増し加える事柄

(マリアの親族である年老いたエリサベツが

身ごもるようにされた)ことを話します。

それで、マリアはユダの山岳地方に3日か4日をかけて

エリサベツのもとに向かい、

マリアはその地に3か月ほど留まったことを聖書は記しています。

二人は大いに励まし合ったことでしょう。




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