花菖蒲と思うのですが、あやめも菖蒲と書くのですね。
実際、見極めも難しい。ややこしい花です。
ジキタリス。和名はキツネノテブクロ（狐の手袋）、
英名は通称 Fox Gloveだそうです。
ウィキペディアによると、
学名はラテン語で「指」を表すdigitusに由来するそうです。
これは花の形が指サックに似ているためであり、
数字のdigit（桁）やコンピューター用語のデジタルと
語源は同じであるとのことです。
さて、神は何故、
おびただしいほどのウズラを与えられたのかについてですね。
全くの私見です。
神の特質の一つは力です。
聖書には、人類に対する神の力の表明や神の力ある業に関する
数々の記録が収められています。
ご自分が宇宙内で起きている事柄をすべて知っていて、
起きた事柄にしたがって反応すると共に、
力の特別な表明が必要な時 、
力ある神であることを示してこられました。
でもどんな場合においても、
神の様々な力の表明は神の義に調和していました。
悪を習わしにする者たちを「焼き尽くす火」でもあられるので、
人は「生ける神の手に陥るのは恐ろしい」という気持ちに
なるでしょう。神を侮ってはならないのです。
神の力強い働きについて知ると、神がご自分を信頼している
人たちの祈りを聞き、
必要なら「義にそった畏怖の念を起こさせること」をもって
祈りに答えることがおできになることを確信できます。
「 あなたは地球に気を配り，
あふれるほどの実りと豊かさを与える。
あなたは川を水で満たす。人に穀物を与える。
このように地球を整えた」。詩 65:9
私たちの幸福を切に望んでいらっしゃる神ですから、
健全な恐れをもって神にみ前に謙遜であり、
神に対して、恭しい畏敬の念をもって、
その方の不興を買うことを恐れていきたいと思います。
大量のウズラを与えて当然と言わんばかりに、貪り喰った
イスラエルの人々のような感謝の念にかけた人々に
習わないようにしたいと思いました。
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