可愛いです
肩ひもで結ぶデザインですが、
肩を継いでチュニックにしようかと思っています。
実はこのエプロン、
後ろ身と前身を裁断を間違えてしまったのです。、
でもそれで素敵な気づきがありました。
布は大判ハンカチかスカーフの裁断前の物で、デザインの
サンプル品にと縦地に取るつもりでした。
そうするとお写真のようにいかにも正体が見え見えです。
間違ったおかげで出来上がりお写真のようにⅤ字形の模様が
違和感を和らげてくれました。
先日のGoogleのロゴは
スブラマニアン チャンドラセカール 生誕 107 周年でした。
最初に「スブラマニアン・チャンドラセカール」が
恒星を観測する様子と「Google」の文字が目に飛び込んできます。
次に、天秤が表示され、左側に「白色矮星」、
右側には「1.44」の記載のある重りが描かれます。
「白色矮星」が「軽い」場合はそのまま存在していますが、
「1.44」倍(チャンドラセカール限界)を超えると
爆発現象(超新星)が起こるというものです。
このような素晴らしい業績を残した方を思い起こせるのは
勉強になりますね。
『自分が死んだらならどう言われるだろう』とお考えてしまいました。
聖書の「伝道の書」を書いたソロモン王は,(伝道の書 7:1)で
「名は良い油に,死ぬ日は生まれる日に勝る」と述べています。
どうして,死ぬ日は生まれる日に勝るのでしょうか。
人は生まれたときには全く白紙の状態です。
その後の生き方次第で,良い評判を得ることにもなれば,
悪い評判を得ることにもなります。
その意味で,長年にわたって良い名を築き上げてきた人にとっては
確かに,死ぬ日は生まれる日に勝ると言えます。
【棺を蓋いて事定まる】かんをおおいてことさだまるという
賢人の言葉にもあり、死後、初めてその人の真価が
決定するというなら、死ぬその日まで気が抜けませんね。
でも私は何も業績がないと思うかもしれません。
ソロモンは続けて―伝 12:13。で
「まことの神を恐れ,そのおきてを守れ。
それが人の務めのすべてだからである」と述べています。
名もなく貧しく美しく、華々しい業績がなくとも
神のみ前に謙遜なもの、
気立ての良いものとして見いだされれば本望です。
最新の画像もっと見る
最近の「着物リメイク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事