たまねこ*古布とmy garden

エプロンドレス

出来上がったエプロンドレスはお婆ちゃんの私が着ても

可愛いですyellow25

肩ひもで結ぶデザインですが、

肩を継いでチュニックにしようかと思っています。

実はこのエプロン、

後ろ身と前身を裁断を間違えてしまったのです。、

でもそれで素敵な気づきがありました。

布は大判ハンカチかスカーフの裁断前の物で、デザインの

サンプル品にと縦地に取るつもりでした。

そうするとお写真のようにいかにも正体が見え見えです。

間違ったおかげで出来上がりお写真のようにⅤ字形の模様が

違和感を和らげてくれました。





先日のGoogleのロゴは

スブラマニアン チャンドラセカール 生誕 107 周年でした。

最初に「スブラマニアン・チャンドラセカール」が

恒星を観測する様子と「Google」の文字が目に飛び込んできます。

次に、天秤が表示され、左側に「白色矮星」、

右側には「1.44」の記載のある重りが描かれます。

「白色矮星」が「軽い」場合はそのまま存在していますが、

「1.44」倍(チャンドラセカール限界)を超えると

爆発現象(超新星)が起こるというものです。

このような素晴らしい業績を残した方を思い起こせるのは

勉強になりますね。

『自分が死んだらならどう言われるだろう』とお考えてしまいました。

聖書の「伝道の書」を書いたソロモン王は,(伝道の書 7:1)で

「名は良い油に,死ぬ日は生まれる日に勝る」と述べています。

どうして,死ぬ日は生まれる日に勝るのでしょうか。

人は生まれたときには全く白紙の状態です。

その後の生き方次第で,良い評判を得ることにもなれば,

悪い評判を得ることにもなります。

その意味で,長年にわたって良い名を築き上げてきた人にとっては

確かに,死ぬ日は生まれる日に勝ると言えます。

【棺を蓋いて事定まる】かんをおおいてことさだまるという

賢人の言葉にもあり、死後、初めてその人の真価が

決定するというなら、死ぬその日まで気が抜けませんね。

でも私は何も業績がないと思うかもしれません。

ソロモンは続けて―伝 12:13。で

「まことの神を恐れ,そのおきてを守れ。

それが人の務めのすべてだからである」と述べています。

名もなく貧しく美しく、華々しい業績がなくとも

神のみ前に謙遜なもの、

気立ての良いものとして見いだされれば本望です。

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