昨日ミシンを踏んでいたら蜂の群れる音が尋常ではありません。
それでお友達のご夫婦に連絡して、タイサンボクの木に
ぶらさがっている分蜂群を取り、ハチの巣箱に入れて、
帰られたのですが、もぬけの殻になってしまったそうです。
すでに蜂たちは行き場所を決めていた可能性があるそうです。
それで今日、別の木に移っているのではと再度来訪！
その蜂群は見つからなかったものの、何と、再び分蜂したのです。
タブレットのビデオに収めたので後日紹介できるかもです。
働きバチは群が必要とする仕事のほとんどをこなします。
仕事の内容は生まれた日数によって、どんどん変化していき、
生まれてからの最初の期間は巣の中で働く「内勤」だそうです。
「掃除」から始まり、育児（ミルク分泌），
巣造り（蜂ろう分泌），蜜造り（酵素分泌）などの内勤を経て、
門番、その後やっと花のミツを集めるという重要な「外勤」に
つくことができるのだそうです。
その過程全体は信じられないほど複雑で，
しかも整然としているので，
並外れた知恵の表われとしか思えません。
わたしはそれを神の知恵と見ています。
（フィリ 3:16）
「その同じ仕方で整然と歩んでゆきましょう」
今日の着物リメイクは浴衣とニットのコラボブラウスです。
ワイドパンツの切りびつけも済ませました。
私はこの過程も大好きな仕事です。
勿論チャコペーパーで済ませることが多いのですが…
私の日常も「その同じ仕方で整然と歩ん」で
ゆきたいところですが、大まかな性格が災いして、
整然とはゆきません。
蜂の仕事ぶりに見習わなくてはですね。
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