▼▼▼
異国で、日本の地上波視聴も叶わず、それでも選択肢が豊富になったyoutube環境でのコンテンツで、そうした葬りされたような、あえて隠蔽と言いたくないので、覆いかぶされた情報が、こうしたコンテンツで世間の耳目を集めるようになったことは感慨深いことだ。
それにしても、お上は、70余年経過しても、「由らしむべし知らしむべからず」は脈々と受け継がれているようで、これからも、隠そうとする権力と、ネット民の戦いは継続しそうだ(^^)
▼▼▼
この種のコンテンツは、従来なら、NHKの終戦特番で7月中旬意向8月15日前後まで、終戦特番・NHKスペシャルでオンエアーされるのが、数年前までの例年の通例だったが、多くの番組制作プロヂューサーやディレクター、制作担当者、あるいは取材記者は、すべからく、自虐史観全開の反日左翼思想のNHK職員が関与を経てオンエアー。
結果、内容は、冷静に視聴できるような代物ではかなった。
そのようなNHKの風土で制作プロヂューサーとなり、世間に送りだしたのが「(NHKで永田浩三プロヂューサーによる女性国際戦犯法廷の目的は昭和天皇の処刑判決の演出が目的だった…」
▼▼▼
彼はその後、今は亡き、安倍晋三元総理が2000年頃、この放映内容に対する干渉の有無が取り沙汰され、永田氏はNHKを去り、現在は武蔵大学の教授に。。
その彼が2019年の愛知トリエンナーレの黒幕の一人として、浮かび上がり、その時は、津田大介氏とか、大村愛知県知事などは、単に表舞台のパシタ的存在であることを、即座に知らされた経験がある。
▼▼▼
abema というチャンネルというか媒体の名称は承知してるものの、「N共朝毎」の括りで、避難しているものとして、abemaはテレ朝系という認識でもあり、従来は視聴する機会が意図的にスルーしてきた。
しかし今回のタイトルを見た時、終戦秘話としての「緑十字機」の存在など、まったく、知識、認識の枠外の存在であり、そんなのがあったのかと、興味をそそられて、視聴したという経緯がありますデス。
上の画像は、自身のgooブログ2022年08月23日 投稿記事(以下のリンク)のアイキャッチ画像を補填する、遥かに精度の高い内容でしたのスクショしたこともあり、
今回の投稿のインセンティブになったということを、紹介したいデス。
▼▼▼
視聴したコンテンツ
使用された機材は帝国海軍の「一式陸攻機」だと視聴では理解したが、コンテンツではDC-3型機となっている。DC-3型機はダグラス機であり、この重要な使命を帯びた機材を海軍航空隊の操縦士が操縦するという展開は不自然で、機影から「一式陸攻機」と本稿では表記するデス。
abema系ということで意識的にスルーしてきた嫌いはあったが、このコンテンツは、NHKの終戦系コンテンツより、精度が高かった印象で高感度大デス。
”太平洋戦争ラストミッション”戦後日本の命運を分けた緑十字機|ABEMAドキュメンタリー