先週インドを訪問した中国の習近平主席、5インドへ5年で200億ドルの投資を表明したらしい。
結構なことで、 できたら、国連の分担金も増額して欲しいと思う日本人は多いのでは想像します。
そのインドのモディ首相、「中国は隣国と強調を」と批判してます。 でもこれは中国は「柳に風」みたいなもの、 現在進行形で人民解放軍がインドの国境線を越境しているのは衆知のことですから。
中国のやることなすことが、ことごとく鼻につく近頃のkazanです。
横柄で、好戦的な行動、発言でどこへ行っても味方の少ない中国ですが、周囲の国との一連の摩擦や衝突は、もともと意図したものではなく、本能的なもので、国際的なルールなぞ一向に意に介さないのは、要するに知らない、「無知」からくるものではと思ってしまいます。
そう思うと、脅威は脅威として、いずれ崩壊する国としてとらえれば、あまり腹も立たないのではと思ってしまいます。
今は、11月のAPECをカッコ良く乗り切りたい一心で、現実の敵国であるインドにまで金をばらまく馬鹿さ加減、できたら日本にも投資して欲しいものです。
200億ドルはやく2兆1700億ドル、そんだけの金があれば、宮古水道防衛の為の艦船の建造が楽になるというもの。
その結果、武力の均衡が保たれて、なにも起きなければ、社民党、民主党、評判の悪い鳩山元首相もニコニコです。
モディ首相、国境で紛争中の中国に「中国は。。。」の批判をしても、中国は共産党が崩壊し、共産党員が南京あたりで処刑でもされないければ変わりません。
なぜなら、大国と言われる国で、未だに選挙制度も確立してない野蛮な未開の独裁国家ですから。