ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2014年09月19日 05時28分43秒 | 国際政治 地政学

独立賛成、反対の行方は、日本時間午後には判明のの予定です。

 

これで独立がなれば、スペイン、ベルギー、ひょっとすればISISイスラム国、パレスチナ、中国、日本は沖縄など、賛成票が上回れば、一気に民族の独立、まさに民族自決の歴史に戻るみたいな感じです。


スコットランドは独立のほうがメリットが大きいですね。 北海油田の権益はかなりの割合で確保できるでしょうし、資源を背景に、完全なEU加盟は、現実のものになる公算大です。


そうなれば、安全保障のリスクは回避できるし、デメリットは少ないはず。


独立になれば、イギリス本体は、GDP他経済力で10%と原潜の基地がなくなり、戦地での勇壮なバグパイプの行軍が無くなるのがチョイと寂しい位か。


女王陛下がコメントを出した程ですから、かなり独立の公算はたかそう。


でも、ロンドンの賭け屋(ブックメーカー)は独立反対票のほうが強いらしい。


■■■WordPressのスマホ・PC対応kazanのサイト

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イスラム国ISIS掃討でオバマ... | トップ | モディ インド首相の対中批判 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿