中之島図書館の本館は、明治37年に第15代住友吉左衛門氏の寄付によってつくられました。外観はルネッサンス様式を、 内部空間はバロック様式を基本としながら、優れたデザインカによる格調の高い建築で コリント式円柱に支えられる正面はギリシャ神殿を、 ドーム状の中央ホールは教会を思わせる造りとなっています。大正11年に住友家の寄付により左右の両翼が増築され、ほぼ現在の建物が完成しました 。昭和49年には本館と左右両翼の2棟が国の重要文化財に指定されました。(図書館内資料 建物案内より)
今回は中央ホールを色々撮ってみました。
今年4月にオープンした「スモーブローキッチン」は、 正面扉から中央のホールの右側にある情報室などの前を通り抜けた突き当りの階段右手にあります。「スモーブロー」というのはデンマークの郷土料理で、パンではさんでしまわないオープンサンドのことです。国の重要文化財として指定されている図書館ですので、「火を使ってはいけない」という制約の中で電気オープンとIHコンロを駆使して、色々なアイデアが生み出されています。
当日は凄く混んでて順番待ちの人が数名いましたので、後日出直すことにしました。
今回は中央ホールを色々撮ってみました。
今年4月にオープンした「スモーブローキッチン」は、 正面扉から中央のホールの右側にある情報室などの前を通り抜けた突き当りの階段右手にあります。「スモーブロー」というのはデンマークの郷土料理で、パンではさんでしまわないオープンサンドのことです。国の重要文化財として指定されている図書館ですので、「火を使ってはいけない」という制約の中で電気オープンとIHコンロを駆使して、色々なアイデアが生み出されています。
当日は凄く混んでて順番待ちの人が数名いましたので、後日出直すことにしました。