大阪クラシックとは、 大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者 ・大植英次氏のプロジュースにより、2006年から毎年開催しているクラシック音楽の祭典。大阪のメインストリートである御堂筋を中心に、水の都大阪を象徴する中之島界隈のオフィスビルやカフェ、ホテルのロビーなどで、気軽にクラシック音楽を楽しむことが出来るイベントです。 11年目の今年も中央公会堂でのオープニング公演からフェスティバルホールでのフィナーレ公演まで1週間様々なプログラムが用意されています。
オフィスビル・カフェ・ホテルのロビーなどで開催される公演は無料ですが、中央公会堂やフェスティバルホールなどは1,000円~2,000円の有料になります。
2016.9/11(日)~9/17(土)の1週間全81公演です。 参加団体は大阪フィルハーモニー交響楽団・関西フィルハーモニー管弦楽団・大阪交響楽団・日本センチュリー交響楽団・オオサカシオンウインドオーケストラ(旧大阪市音楽団)です。(大阪クラシックのパンフレットより)
初日 午後1時からの大阪市役所正面玄関ホールでのブルックナー/ミサ曲に行って来ました。 広いホールで椅子は沢山用意されていましたが、 1~2時間並んで待たないと‥ 私は30分程でしたから立ち見です。男女合わせて総勢100名位の合唱団員が、指揮者の下で30分程一糸乱れぬという感じでした。
この後 午後2時から市役所から近い中央公会堂東玄関前で、特別企画の大阪市立今市中学校吹奏楽部の演奏の方へ回りました。
風景と共に観覧者が写っていますがお分かり頂けますか‥(^_^;)
講演は大体30分置きに7時頃まであちらこちらでありますが、脚が痛いので今日はこの辺で帰ることにしました。