彦リン日記Ⅸ ~笑顔で楽しく感謝して!~

沖縄県宮古島に住むオッサンの日々の呟き日記!ゴリラ似の顔に、甘いもの大好き!☆

島んちゅぬ宝

2007年07月07日 21時35分22秒 | つぶやき
また宮古島にすごいホテルがオープン

宮古島市民の憩いの海水浴場&デートコースの
パイナガマビーチ
そのビーチから道を隔ててデンと立っています
ホテルサザンコースト宮古島
伊良部島が一望でき
隣接するパイナガマビーチにロックフェスティバルなどの会場にもなるトゥリバー
やがて伊良部島からの橋がかかる...ロケーションに恵まれた場所

かつてはA&Wがあった場所で
僕らが小学時代はビーチで遊んだ後に...こっそり水道で砂を落としに行ったり...トイレを使ったり...

パイナガマビーチでは夕日を見に仲良しグループと行って...青春を謳歌した場所で“男と女の親友ってできるか?”とか“愛と恋の違いは?”など...今思えばかわいらしい話しをしてた
かと思うと...浜辺で山を作ったり(競争したり)...花火をしたり...なんてかわいい高校生たちだ
もちろん携帯電話なんてない時代だからねぇ...お手紙が主流だし...落ち葉に書いてたり...なんて田舎臭い高校生だったか...

あらっ、話がだいぶずれましたが...
宮古島のアチコチで道路拡張の工事をしてるやら
でっかい建物が建設中やら...
宮古島がだんだん変わってく~っ
島をしばらく離れてた人が帰島したらビックリするだろう

とりとめのない話になりましたが...
『島んちゅぬ宝(島の宝)』をなくさないよう忘れないよう壊さないよう...島んちゅが心がけていたいなぁとホテルを見て思いました...

七夕なのに...雲で覆われ星が見えない...
彦星~大丈夫かぁ






バッサリ!

2007年07月07日 17時14分00秒 | 島の魅力
期末テスト(病院検診)最終日
3日連続での検査・検診
もうすっかり職員の気分

前日も遅くまで勤務してた看護師サンなのに...
なんと今朝もそして午後も勤務してました
もうお疲れ様を何度言っても足りないほど...
医療現場の大変さをまざまざと見せつけられた感じです

今日は...ブログでもコメントくださる...
白衣の天使サンがいつもの笑顔で問診してくれました
久しぶりに会ったせいか...家ではいつも血圧(上)120mmHgなのに
白衣の天使サンを目の前にすると...150mmHgまで上がってた

とても混むので「一度、食事しに帰って午後1時頃きて下さい!」との優しいお言葉...なんと...看護師サン含め、Dr.、検査技師、薬剤師...
患者サンを待たせてはいけない
みんなお昼ご飯も取らず懸命に取り組んでます
もう感謝感謝です
患者サンの中には「いつまで待たせるんだよぉ」と不満を述べる人もいますが...
食事も取らず、休憩もせず、懸命に患者サンのために取り組んでいることを考えれば...少しぐらいの“待ち”は我慢しなければ...と思う
結局、僕もお薬もらう頃には3時は過ぎてましたが...
食事も休憩もなしに取り組んでる医療スタッフのことを考えると
心から「ありがとうございます」と言いたいです

話は変わりますが...
「1時頃にきて下さい」との白衣の天使サンの優しい言葉があったので...
病院から買い物に出かけました
途中...ホウオウボクで綺麗な警察署のある通りを通ってビックリ
なんと...ホウオウボクがばっさり切られてる(写真)
「なんじゃこりゃぁ~」
思わず車を止めて写真を撮りました

虫でもいて切り取ったのか
それにしても...ムゴイ無惨にも根本近くから伐採されている
この木が生命を復活し、また素敵な花を咲かせてくれるのに何年かかることか...
それを無惨にも切り取ってあるのはなぜ

木の剪定もいいけど...
宮古島の道路はあまりにも草が生え放題
なぜ、それからやらないのかとっても不思議

病院戻って...診察まで少し間があったけど
お薬をもらい帰ろうとしたら
遠くから白衣の天使サンが手を振って
病院内に響く大きな声で...
「終わりましたか?おつかれさまでしたぁ~」と笑顔で手を振ってくれた...
とっても清々しく心が安まる...
僕よりも看護師サンを含め医療スタッフのみなさんに...
「お疲れ様でした」と心から言いたい。
医療現場も厳しいものがある...そういう中でも白衣の天使サンの笑顔で見送ってくれるハートが素晴らしい...今日もいい日だ