幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

材料を見る目

2019-12-14 22:08:00 | 日記
江戸時代初期の陶工には頭が下がる思いがした。材料を見る目の確かさには驚嘆する。それに比べて、現代の陶工はできた材料で作品を作っている。これでは材料を粗末に扱う。材料の心を知らない。江戸時代初期の陶工のように、材料を見分ける目を持たなけはならない。

姫谷に夢みた人たち

2019-12-14 20:56:00 | 日記
姫谷焼の再興を夢みた人たちはたくさんいます。材料が枯渇した可能性も否定できないが、材料はたくさんないが、必ずあると思う。
300年間出来なかった姫谷焼を再興しようと思います。夢を見た人たちのために、姫谷焼を再興して見る。一世一代の勝負の時が来た気がする。