見分け方 2019-11-30 23:31:00 | 日記 姫谷焼の白磁の陶石をどう見わけるのか至難であるが、これも経験でわかってきた。経験が大きく作用される。物作りは、勘が大切です。マニアルだけではダメ。
大阪市立東洋陶磁器美術館 2019-11-30 22:43:00 | 日記 明日は姫谷焼どう作るか、陶磁器の勉強のために、東洋陶磁器美術館に名品を見に行く予定です。中国の焼き物には日本はかなわないが、日本には日本独自の美の陶器があってもいいと思う。
白い石 2019-11-30 09:34:00 | 日記 姫谷焼の陶石は焼くて白い石でなくてはならない。焼く前に白い石であっても価値がない。鉄分がある石は茶色であったり、赤や青味がなっている。たいてい焼くと茶色か灰色になる。姫谷周辺には姫谷陶石はたくさんはないが、ほんの少しはありそう。焼く前に白くて、焼いて白くなる石はごく少量しかない。
言い伝え 2019-11-28 21:11:00 | 日記 姫谷焼の陶石の言い伝えがある。どうも本当らしい。ある人から聞いたことから、推測すると、どうも私が思っていた場所だった。みんなわかっていたら、姫谷焼の陶石を取りに来ていたと思う。わからないから、誰も取りにこない。これで間違いなく、姫谷焼は再興できる。
姫谷焼の材料 2019-11-27 21:23:00 | 日記 姫谷焼の粘土は窯跡付近にはない。どこを探してもない。枯渇した可能性もあるが、窯跡の周辺にはあるので、周辺から運んで来たのでしょう。こうなると、考古学者の説は何の根拠もない。