幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

六角形

2020-10-31 21:54:00 | 日記
新しいデザインをどうするか考え見ると、丸い皿はたくさんあるが、六角形に皿はたくさんない。ホテルオークラのデザインを見ると、六角形のデザインが多い。
六角形を作るとなると型ですね。

ろくろ

2020-10-28 20:58:00 | 日記
荒川豊蔵さんのビデオを見ると、手ろくろで茶碗を作っている。
現代はほとんど電動ろくろである。姫谷焼は作りから見ると蹴ろくろである、
手ろくろや蹴ろくろで作ると味がある。
電動は味わいに乏しい。

陰翳礼讃

2020-10-27 22:22:00 | 日記
NHKの番組で谷崎潤一郎の陰翳礼礼讃を取り上げたらしい。
明日朝、再放送があるので、みる前に読んでみようと思う。
この本は日本の美となのか書かれている。
焼き物を作る参考にしたいです。

土型

2020-10-26 08:33:59 | 日記
江戸時代には石膏はなかったので、土型で作り素焼きをしたのを使っていた。
同じ形の作品をたくさん作る場合は、型しか方法がない。
姫谷焼の色絵皿が型作りであるので、量産されたと思われる。