熱烈な愛好家

姫谷焼の愛好家がいる。愛好家と言ってもて熱烈な愛好家と言った方がいい。

無い物頼りで、早く姫谷焼を再興してほしい話がくる。難しい一言である。

工房の掃除

今日も暑かった。工房の温度は35度ぐらいあると思う。制作はできないので、工房の掃除をして、完全に姫谷焼だけにシフトする。

小さい物から

姫谷焼の陶石は少ないから、大きな作品は作れない。陶石が少ない関係から、たちまち小さい作品から作ることにする。

白黒をつけないと

姫谷焼ができるかできないか、白黒をつけないといけない。姫谷焼を再興するには、有田焼を参考にしてはならない。

姫谷は姫谷独自の発想でなくてはならない。有田の借り物では役に立たない。

姫谷独自の意匠を考えないていけない。