令和の姫谷焼 2021-09-27 06:57:00 | 日記 江戸時代初期の姫谷焼は色絵磁器であったが、令和の姫谷焼はどんは姫谷焼になるだろうか。今の時代の関心事はコロナウィルスである。ウィルスも自然の一部だと思う。焼き物の原点は自然釉である。薪の灰がかかって釉薬になっている。現代の灰釉で、令和に姫谷焼再生をすれば良い気がする。太古の昔は姫谷焼窯跡付近は海だった。
東山魁夷 2021-09-27 05:41:00 | 日記 もうだいぶ昔であるが、父親と一緒に東山魁夷さんの対談を聞きに行った覚えがある。詳しくは覚えていないが、河北倫明さんが、東山魁夷さんの前で東山魁夷さんよりうまい画家は何人もいる。ところが画集は一番よく売れる。今の時代にあっている。人の心にしみわたる。技術ではないと思う。コロナウィルスで東山魁夷さんの作品を見に機会が減ってしまった。