幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

直感

2018-09-14 22:43:39 | 日記
作品を作る時一番大切なのは、直感です。
ろくろで形を作る時、基本的なことはありますが、形をもう少し高くするとか、言いますが、
勘が頼りです。
勘が悪いといい作品は作れません。
学問をいくらしていても、博学でも作品を作る時は全くやくに立ちません。
勘を養うのは、一流の作品などを見て、自分の目を養うことです。
勘は生まれつきかもしれまさん。

ろくろ

2018-09-14 17:44:01 | 日記
ろくろ作りで茶碗を作る練習をした。
練習なしにしてもいいが、最初は練習をして手の
動きをならさないといけない。
何ごとも何遍も練習して、それでいて何もなく、
簡単に作らないといけない。
作品に苦労したあとがあっては、失敗。

模様

2018-09-13 22:18:06 | 日記
姫谷焼の新しい模様を考えなくてはならない。
すぐに出来るものでないので、まずは植物のスケッチを毎日でもしなくてはならない。
土を作ることから、ろくろ作り、絵付けまで
全て自分でしなくてはならない。
お金があれば、専門に任せてするのが楽だが、
ないので、下手でも自分でするしかない。
富本憲吉の模様から模様を作るべからずが有名だか、自分は模様を作るのに、多少参考にしてもいいと思う。

自然

2018-09-13 21:35:47 | 日記
作品を作るために、葉のスケッチをした。
葉の中にも、自然が豊かにあります。
この自然をどう作品に反映するか、最大の関心ごとです。
自然には無駄がない。いらないものがない。

スケッチ

2018-09-12 20:22:47 | 日記
粘土の準備が出来てきたので、作品を作るために、スケッチをしている。
出来るだけスケッチをたくさんして、イメージを固めてから、作品を作る。
あとは、作業しながらどうするか決める。
作品を見ながら作るので、確かな目が必要。
いいものをたくさんみて、確かな目を作らないといい作品は作れない。