幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

ハマ

2018-09-19 20:13:31 | 日記
姫谷焼の陶器のハマです。
これをルーペで見ると、こんな粘土は窯跡付近にはありません。
窯跡付近は非常に目の細かい粘土であるので、
ありえない。
窯跡周辺から、材料を運んでいます。
耐火度を上げるために、荒い石が入っています。
柘榴石も入っています。

2018-09-18 20:30:12 | 日記
姫谷焼の窯跡の付近には金があります。
石英に金がついています。
姫谷焼の粘土は大切でありますが、金を探す方が楽しいです。
この付近は大昔は火山であった。

粘土採取

2018-09-17 19:39:03 | 日記
御本手になる粘土を採取してきた。
今回は選別して採取した。たくさん採取はできなかったが、あとの手間を考えると、選別採取するのが、ゴミも出にくい。
茶色の色なら、大して手間はかからないが、白に近い色となるて、選別が大切です。
風雨に粘土を晒すと、悪いものが粘土からでていく。

ドライブ

2018-09-16 20:19:02 | 日記
今日、姫谷焼窯跡付近から、北に神石郡まで、ドライブをしました。
土の色を眺めながら、ドライブをしたが、だいたい、赤土な感じがした。
白磁の粘土の白色の粘土を、自動車に乗って探すのは不可能です。
自分の足で、根気よく探すしかない。
そこには蛇や猪などいます。
熊の看板をある。
昔も粘土を探すのは、命がけだと思う。

作品は人なり

2018-09-15 21:43:53 | 日記
作品が良ければ、作った人も立派です。
作品だけいいのを作ろうとしても、生活が貧弱なら、作品も貧弱な作品しかできません。
平素いい作品を作れないのが、出品作品だけいい作品は作るのはできない。
作品は作った人の全てがでてしまう。
美味しいものを食べて生活しているのか、でてしまうので、作る方から言うと恐ろしい。