ワクチン接種をした。熱はでないが、注射を打ったあたりが痛い。時間がたつといたくなる。作業は今日はお休みです。
江戸時代初期の姫谷焼は色絵磁器であったが、令和の姫谷焼はどんは姫谷焼になるだろうか。今の時代の関心事はコロナウィルスである。
ウィルスも自然の一部だと思う。
焼き物の原点は自然釉である。
薪の灰がかかって釉薬になっている。
現代の灰釉で、令和に姫谷焼再生をすれば良い気がする。
太古の昔は姫谷焼窯跡付近は海だった。
もうだいぶ昔であるが、父親と一緒に東山魁夷さんの対談を聞きに行った覚えがある。詳しくは覚えていないが、河北倫明さんが、東山魁夷さんの前で東山魁夷さんよりうまい画家は何人もいる。
ところが画集は一番よく売れる。
今の時代にあっている。人の心にしみわたる。技術ではないと思う。
コロナウィルスで東山魁夷さんの作品を見に機会が減ってしまった。
姫谷焼のホームページを作成しようと思う。誰か興味を持っている人が見てくれるだろう。
姫谷焼が短期間でやめたのはおそらく材料が枯渇したのだろう。
後世の人がいくらしても、材料がないからしなかったのだろう。
姫谷焼も江戸初期の焼き物であろうが、現代は令和の姫谷焼は健康につながる焼き物でありたい。