秘密基地

私のおすすめ~♪ & 気にな~る本

児童書というより
こちらは、幼年童話かな?
年長さんから、ひとり読みの小学1年生位に
ちょうどいいかと
「うさぎのモニカのケーキ屋さん」

小手鞠るい:作
たかすかずみ:絵
講談社
2021年1月26日初版
1,300円+税

たかすさんの絵が、と~ってもいいです

「やさしさ」「おもいやり」はもちろん
ケーキitem9も美味しそうheart

こちらは、ちょっとステップアップ

「空をけっとばせ」

主人公は、小学3年生で、夏休みに入る頃から
おはなしは、始まります

さかあがり

かぁ~
コツをつかめばね
すぐで来ちゃう子もいれば
なかなかできない子もいれば
できなくても、何にも困らないんだけどね(笑

いろんなお友達がいること
いやだなぁ~と思うヤツもいるし(笑
憧れるお友達も、突然現れるかもしれないし
意外な面が垣間見れたり・・・

あ・・・ひとりっこの悠斗(ゆうと)くん
結構、おかあさんに気を遣うんだぁ・・・

7年生(笑 の なんでも先生もなかなか、いいアジ出しています

あ・・・
この本、気になる~♪

「本の力」

酒井 京子 著
童心社
2021年6月22日初版
1,650円

コメント一覧

とことこ
『本の力』読みました。童心社の若い編集者だったころに出会った古田足日さんには、作家と画家と編集者が三位一体となって作ることがとても大事といろいろなことを教えてもらった。その中で田畑精一さんの3人で作った『おしいれのぼうけん』は、230万部も発行されている。その他14ひきシリーズや数多くの絵本や紙芝居を作る中で、編集長、社長の責務を担い、現在は会長、そして紙芝居文化の会の代表と幅広い活躍をしてこられた。「私の絵本製作秘話」と副題のあるエッセイで、一気に読んでしまった。図書館にもその内入るでしょうからご一読を。
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