秘密基地

温故知新な作品

おはなし会で使われる「手あそび」って
歌を歌いながらの
お遊戯?踊りまではいかないけど
言葉や動作に合ったものだったり
ゲーム的な要素も含まれていたり
ですが

たまには、こういうのはいかがでしょ!?

おはなしおばさんの中には
「こっぱずかしくて(恥ずかしくて)ほんなもんできない」
と、いう方もいらっしゃいました
気まぐれは、その気持ち、よく分かります(笑

そういう方でも、こういうのだったら
OKではないでしょうか?
昔、子どもの頃、遊びませんでしたか?
昭和の遊びのような気がします

かがくのとも 1985年4月号
「ゆびあそび」

笠野 裕一:作
堤 芳郎 :監修
1985年04月01日初版
250円(当時の値段だ!)

子どもの頃は、いとこや近所の先輩方やらに
自然に教えられていた遊びかと
オーソドックスな
影絵遊びをした「キツネ」「犬」「トンビ」

「ゆびあてっこ」「はなつまみ」とか
飽きないで遊んでたねぇ
「かえる」は、気まぐれは逆向きも出来るよ(笑
でも、「おふろ」

21たみちゃんさんがやってた「ねこたこ」
子どもの頃やったことないので
また忘れちゃったよ💦

指を動かすということで
高齢者にもいいかもね

こちら、やまわきさんの絵で
中身は、やさしいばばばあちゃんみたい(笑
知らなかった
1968年世界文化社さんから出版された作品のようです

なんということはないんだけど
みかんの皮で遊んでいるしげるくんみたいな子が
めんこい です

<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9>
「みかん」

文:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
復刊ドットコム
2016年02月29日初版
2,035円

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