幼年童話から、ちょこっと児童書に入った感じでしょうか
くまのまあくんが
おねえちゃんに、言われちゃうんです
「たぬきのたんくんと
あんまり仲良さそうに見えないんだもん。
一緒に遊んでいても
何もしゃべらないなんて、本当の友達なの?」
これは、心配性だと
気になるかも(笑
おねえちゃんには、悪気も何にもないんですよね
でもね、まあくんのおとうさんが素敵な対応なんですよ
まあくんの悩み方に共感するお友達も
いるかと
高橋さんの絵が寄り添っている感じで
とてもいいんです
児童書「ほんとにともだち?」
著:如月 かずさ
絵:高橋 和枝
小峰書店
2024年03月12日初版
1,430円
こちらも、小学校1年生対象なんでしょうが
結構、文字が多いように感じるかな?
読み始めると、そうでもないんですけどね
くまのまあくんが
おねえちゃんに、言われちゃうんです
「たぬきのたんくんと
あんまり仲良さそうに見えないんだもん。
一緒に遊んでいても
何もしゃべらないなんて、本当の友達なの?」
これは、心配性だと
気になるかも(笑
おねえちゃんには、悪気も何にもないんですよね
でもね、まあくんのおとうさんが素敵な対応なんですよ
まあくんの悩み方に共感するお友達も
いるかと
高橋さんの絵が寄り添っている感じで
とてもいいんです
児童書「ほんとにともだち?」
著:如月 かずさ
絵:高橋 和枝
小峰書店
2024年03月12日初版
1,430円
こちらも、小学校1年生対象なんでしょうが
結構、文字が多いように感じるかな?
読み始めると、そうでもないんですけどね
やぎやま小学校
1年生の担任のやぎこ先生新人のようなのですが
あらあら、やぎこ先生って
1年生の子たちよりも、天然というか
自然(笑 というか
こども心を忘れていないというか(笑
校長先生がちょっと怖い感じに設定されてはいますが
社会的に筋が通っているから
読んでいる側にとっても
そりゃそうだ・・・(笑
でもね、やぎこ先生は
みんなのことが大好きで
学校が大好きで
忘れん坊のようでもあるけど
みんなで楽しめることが大好きで
こどもたちの個性を尊重しているというか
なんとも、憎めない、ほおっておけない人柄?
いやヤギ柄なんです
春の出逢いから始まり、夏、秋、冬・・と
あっという間に1年間が過ぎていきます
やぎこ先生みたいな先生、いるといいなぁ~
「やぎこ先生 いちねんせい」
文:ななもり さちこ
絵:大島 妙子
福音館書店
2019年01月11日初版
1,870円
1年生の担任のやぎこ先生新人のようなのですが
あらあら、やぎこ先生って
1年生の子たちよりも、天然というか
自然(笑 というか
こども心を忘れていないというか(笑
校長先生がちょっと怖い感じに設定されてはいますが
社会的に筋が通っているから
読んでいる側にとっても
そりゃそうだ・・・(笑
でもね、やぎこ先生は
みんなのことが大好きで
学校が大好きで
忘れん坊のようでもあるけど
みんなで楽しめることが大好きで
こどもたちの個性を尊重しているというか
なんとも、憎めない、ほおっておけない人柄?
いやヤギ柄なんです
春の出逢いから始まり、夏、秋、冬・・と
あっという間に1年間が過ぎていきます
やぎこ先生みたいな先生、いるといいなぁ~
「やぎこ先生 いちねんせい」
文:ななもり さちこ
絵:大島 妙子
福音館書店
2019年01月11日初版
1,870円