私のおすすめ～♪ 2024年初版絵本・幼年童話 ＆ テーマ「学校」

「こぶたのルーファス　がっこうへいく」

作：キム・T・グリズウェル 

 絵：バレリー・ゴルバチョフ  

訳：くまがい じゅんこ 

サイエンティスト社  

2024年07月17日初版

1,980円

この絵は・・・「すてきなあまやどり」の方の絵だ！
絵本の文字を知りたくて、学校に通いたいというこぶた
みんなは、バスケで遊んでるけど
校長先生に直談判しますが
その対応は、理不尽この上ない！
それに対してのこぶたの対応というか、気づきも
え？そこ？　みたいな（笑
真面目な気まぐれのようなお友達は「ちがうでしょ！」と
つっこみたくなるけど（笑
校長先生の決めつけは、こんなにもあるのか・・・とげっそり
それ以上にこぶたが約束することは
子どもたちにとっては、身近なことなのかな？
やったら怒られるけど、やってみたい？かも

最終的に、芯の目的を知った校長先生はー

絵本は、想像の翼を広げるーモノなのですね
ルーファスの幸せそうな顔！

なかなか素敵なお話でありました
絵本を閉じると、素敵な集合写真です


わくわくえどうわシリーズ
幼年童話「まねをしました」

著：すずきみえ  

絵：下平けーすけ  

文研出版  

2024年05月10日初版

1,430円

髪型が違うけど
似てる2人
双子ではないみたい

あ～～～～あるあるあるだと思います

「まねしちゃだめ！」という指導ではないのがいいです
子どもたち（集団）の力が初めは悪い方向にいきそうになりますが
いやいや、子どもたちだって考えますよね
おかあさんが子どもの頃の話も
タイミングがいいです（笑
いろいろ考えさせられます
昔の？今もあるのかな？
教育TVの小学生向け番組みたいな（笑

「ごめんね　でてこい」もこのシリーズでしたか
ほかのもリクエストしましょ