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ふうう、美味しいですね。
クリーム白玉ぜんざい。
冷たい白玉のモチモチ感に小豆の優しい甘味とバニラアイスのコク、杏の爽やかな酸味が絡み桃源郷の美味しさ。
ホワホワととろけるようなシアワセ感に包まれます。
「ぜんざい(善哉)」は仏教用語で、仏が弟子を誉める「素晴らしい」という意味の言葉です。
室町時代のある日、「一休さん」のモデルにもなった一休宗純が小豆を甘く煮込んだ餡を食べました。そこでそのあまりの美味しさに「善哉!」と叫んだことからこのお菓子が「ぜんざい」と呼ばれるようになったそうです。
一休さんをも唸らせた「ぜんざい」が500年の時を重ねて「クリーム白玉ぜんざい」に進化し、それが最寄りのコンビニで買える幸せ。
「はー、善哉善哉!」なんてスイーツタイムでした!