子供が自由研究でこれやりたい！と本を持ってきました。
氷に塩を混ぜて氷点下の状態を作ることにより、冷蔵庫を使わずにアイスクリームを作成する方法が書いてあります。
凝固点降下かあ、結構高度なのねと思いながら実験開始。
牛乳生クリーム卵砂糖を入れたビンを大きめのボトルに入れ、そこに氷と塩を交互に詰めていきます。
一休さんを観ながらゴロゴロとボトルを転がし続けること20分、どきどきしながらビンを開けました。
できてるー！
カチカチに凍ったアイスクリームがビンの内壁を覆っています。これは感動するなあ。
冷たいアイスを舐めながら、やっぱり体験って大事だなあなんて、夏の研究タイムでした！
実験が成功して、しかも美味しくって、二重に感激でしたね。
私の場合は、雪国でしたから、粉ジュースの素を水に溶かしたものを容器に入れて、
それを雪に埋めてアイスキャンディーを作っていました。
こちらは単純ですが、アイスクリームの場合は高度な理論が裏にありますもんね。
立派な研究が出来て良かったですね(^_-)-☆
こんにちは！
ありがとうございます。
雪に埋めてアイスキャンディーなんて素敵ですね。
なぜ雪に埋めると凍るんだろうとか、そういう体験が科学の目を育てるのかもしれませんね。
新学期になり得意そうにお友達に話せますね
私は子供の時に雪の中に砂糖水を入れた容器を
埋めた記憶が・・・（笑）
こんにちは！
ありがとうございます。
やっぱり実際に見て触って体験できる実験って嬉しいですよね。
雪に埋めて作るアイスって、自然の贈り物って感じできっと美味しいんでしょうね。