◆旅ばなし 5回目 札幌駅から汽車に乗って、次の停車駅には、朔太郎
札幌駅から千歳や、旭川へ向かうローカルに乗ると、次に停まる駅が、苗穂駅(なえぼ...
◆『都市空間のなかの文学』 前田愛 著 ちくま文庫
タモリは、いいなぁーと思う。 NHKのTV「プラタモリ」で、一般人が入れないところも行っちゃうんだから。 でも、ふと、思うんだよね。 「ブラタモリ」って、存外、ディープじゃ...
◆『死都ブリュージュ』 ジュルジュ・ローテンバック 著 窪田船弥 訳 岩波文庫
原題『BROUGES-LA-MORTE 』の LA-MORTE は、直訳すると、『死の町(或いは寂れた町)、...
◆『インドへの道』 エドワード・モーガン・フォースター 著 瀬尾裕 訳 筑摩書房
原題は、『A Passage to India 1924』 面白かった。 手元にあるのは、古書店で手に入れ...
◆『日本の面影』 ラフカディオ・ハーン 著 田代三千稔 訳 角川文庫
美しい本だと思った。 手元にある角川文庫の『日本の面影』の奥付を見ると〈昭和三...
◆『波紋』 ルィーゼ・リンザー 著 上田真而子 訳 岩波少年文庫
まず、これは児童文学であるということ。 これに着眼すべきだと思う。 しかも、1...
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