4月1日が特別な意味を持つ日になったのは社会人になってから。厳密には18年前の3月31日のことだが、この日に現在の勤務先に入社した。それ以来4月1日は新しい1年のスタートの日として感じるようになった。「新年度にあたって」のような決意はないが、今日も多くの新入社員が入ってきたこともあり、身が引き締まる思いがした。
振り返ってみれば18年もよく続いたものだと思う。入社に当たって思っていたことは海外に行きたいということそれだけ。海外の仕事がしたくて選んだ会社で、4年目から11年目まで希望がかなって海外駐在し、帰国してからは自分自身の目標のようなものを少し見失っていた。
半年くらいは海外にいたころの余韻をひきづった後、転職するか自分で仕事をはじめるにしても、またこのまま残るにしても自分自身のビジネス能力を伸ばす必要があると感じて、いろいろな能力開発に取組みはじめた。
幸いにもいろいろな人の理解、協力や支援を得て、私自身がやりたいことを継続して取組むことができ、結果も残せたと思う。
一方でやればやるほどやりたいことが増えて行き、やりたいことに終わりはないとも感じる。今年もやりたいことがたくさんある。
会社生活にとっても、私個人の生活にとっても大きな変化がおきそうな予感がする年、いや起こす年にしたいと思っている。
でも、4月1日の決意は本物感があまりないな。
振り返ってみれば18年もよく続いたものだと思う。入社に当たって思っていたことは海外に行きたいということそれだけ。海外の仕事がしたくて選んだ会社で、4年目から11年目まで希望がかなって海外駐在し、帰国してからは自分自身の目標のようなものを少し見失っていた。
半年くらいは海外にいたころの余韻をひきづった後、転職するか自分で仕事をはじめるにしても、またこのまま残るにしても自分自身のビジネス能力を伸ばす必要があると感じて、いろいろな能力開発に取組みはじめた。
幸いにもいろいろな人の理解、協力や支援を得て、私自身がやりたいことを継続して取組むことができ、結果も残せたと思う。
一方でやればやるほどやりたいことが増えて行き、やりたいことに終わりはないとも感じる。今年もやりたいことがたくさんある。
会社生活にとっても、私個人の生活にとっても大きな変化がおきそうな予感がする年、いや起こす年にしたいと思っている。
でも、4月1日の決意は本物感があまりないな。