昨年12月から段階を踏んで実施してきた教育イベントも、昨日でその大きな山を越えた。
振り返って見ると、3月中旬位から次第に余裕が出てきたものの、それまでは昨年の9月位から常に精神的にも肉体的にも付加の高い状態が続いていた。
基本的な骨格部分は前回実施したものを踏襲したが、新たに大きな取組を実施したものもあり、また細かい部分に目を向ければ殆ど全てを変更したため、たいへんな取り組みだった。
中心となるチームメンバーも5人の内3人が新たなメンバーでスタートした。楽天的なところがある私は、心の底では「なんとかなる」と思っていたが、どれくらい失敗するか不安に思っていた部分もあった。
結果的には、困難な状況の中でたいへんな努力をして、チームメンバーが自信の持てる取組を行い、成果を上げることができたと思っている。そしてなによりも大きな成果はこのプロセスを通じて5人のメンバーが1つのチームに成長していった。
でも、「できることは全てやった」とはいえない。現時点で考えればまだまだもっと賢く働くことはできたと思うし、もっと成果を出せる取組もできたと思う。
ただこれは、強いチームができた現時点だからこそいえることで、スタート時点ではそうは思えなかった。一つのチームになるためには同じ思いを共有し、互いに貢献意欲が生まれるまである程度時間もかかる。
次回はまた多くのメンバーが新たに入れ替わってこのイベントに取組むことになると思う。いかに強いチームを作るか、それを早い時点で作り上げるかが、今回以上の良い内容にするためにとても大事だと思っている。
振り返って見ると、3月中旬位から次第に余裕が出てきたものの、それまでは昨年の9月位から常に精神的にも肉体的にも付加の高い状態が続いていた。
基本的な骨格部分は前回実施したものを踏襲したが、新たに大きな取組を実施したものもあり、また細かい部分に目を向ければ殆ど全てを変更したため、たいへんな取り組みだった。
中心となるチームメンバーも5人の内3人が新たなメンバーでスタートした。楽天的なところがある私は、心の底では「なんとかなる」と思っていたが、どれくらい失敗するか不安に思っていた部分もあった。
結果的には、困難な状況の中でたいへんな努力をして、チームメンバーが自信の持てる取組を行い、成果を上げることができたと思っている。そしてなによりも大きな成果はこのプロセスを通じて5人のメンバーが1つのチームに成長していった。
でも、「できることは全てやった」とはいえない。現時点で考えればまだまだもっと賢く働くことはできたと思うし、もっと成果を出せる取組もできたと思う。
ただこれは、強いチームができた現時点だからこそいえることで、スタート時点ではそうは思えなかった。一つのチームになるためには同じ思いを共有し、互いに貢献意欲が生まれるまである程度時間もかかる。
次回はまた多くのメンバーが新たに入れ替わってこのイベントに取組むことになると思う。いかに強いチームを作るか、それを早い時点で作り上げるかが、今回以上の良い内容にするためにとても大事だと思っている。