ドイツ人とサッカー

21/7/2005

日本語を勉強してるしてるネイティブ、JamesとAndyとサウスパークで遊びました。

最初は野球、キャッチボールをさせてみたんですが、二人ともなかなかの腕前。豪腕です。その後、サウスパークでだらだらとしてると、ドイツ人たちが、サッカーをしないかって、誘ってきてくれました。WHY NOTってなわけで、サッカー開始。へんな展開だな。こりゃ。こんなことになるとは思わなんだ。

サッカーっていっても、遊びです。ゴールとかは、リュックをふたつ置いて出来上がり。ピッチは坂になってても、さすが西洋人、気にしません。芝が湿って、すべるのも全く気にしません。

で、開始。もう既に、９時半を回ってたので、すぐに暗くなってきました。そんなことで、終了になるわけもく、試合は、ボールが見えなくなるまで続きました。はは、おもしろかった。おもろかったんやけど、弁慶を痛めました。痛い痛い。長引きそうだな～。この痛み。

そのあと、AndyとJamesで寮の近くのスポーツセンターの中にあるバーで飲みました。いろいろと話しましたが、どうも西洋人と、日本人の笑いのポイントって、かなり違うみたいなんです。そんな中で、親父ギャグだとか、ダジャレだとか、伝えるのは至難の技でしたが、なんとか理解してくれたみたい。やっぱ、難しいよな～。日本の笑いって。ちょっと知的なとこがあるのかな？

おれも出来れば、ネイティブとジョーダンを交えながら喋れるようになりたいから、イギリス人の笑いの壷をいつかマスターしたいな。ん～、いつになることやら…。


「今日のお薦め」
the neatbeats [ TWISTIN' THE NIGHT AWAY ]
オリジナルは誰の曲だか知りませんが、お気に入りナンバーです。踊れるね♪このビート。ツイストを決めないと。