Hiro in London『倫敦旅録(ろんどんたびろく)』

ブリティッシュロックとエールが大好き。

803.運命の分かれ道

2016-11-16 17:57:20 | その他
今日は有休をとって人間ドックに行きました。

これまで20年位受けてた病院と異なる病院で受けました。

午後になり、大腸内視鏡になりました。

初めての病院なのでとても緊張していましたが、
痛みもなく順調に横行結腸まで行きました。
ここ数年、S状結腸までしか診てもらえてなかったので、
「ここまで診てもらえてば安心だな、、、」って思ってたら、
何やら他のドクターまで集まってきて騒がしくなりました。

聞こえてくるのは、、、
「そうですよね」「出来てますよね」とか何とか、、、

おいおいなんだよ、きになるぢゃねえか、、、、、、

すると年配の女医さんが、、、(あ、たぶんこの人、ボスだ)

ボ「ここ数年、内視鏡は診てもらってましたか?」
私「いえ、内視鏡は毎年してましたが、S状結腸まででした」
ボ「横行結腸にポリープがあるんですよ」
私「はあ、、、」
ボ「2、3日でどうこうってことはないですけどね、、、、
  ほっといたら、中に悪性が出来てくる形ですねぇ、、、」
私 絶句、、、
ボ「明日、写真と指示書(?)を渡しますから、切って下さい
  今すぐなら内視鏡で切れるけど、大きくなったら開腹よ」
私 絶句、、、
私「おすすめの病院はありますか?」
ボ「○○さんとか△△さんとかを勧めるけど、わかります?」
私「いえ、、、ネットで調べてみます、、、」

夕べ、博多で8時頃夕食食べて、それから新幹線で帰宅して
何も飲み食いせずに、今日、受診して、、、
今日、横行結腸まで行けてなかったら、、、

あぶねぇ、、、
来年は倫敦旅録再開だぜ!とか思ってたけど、それどころぢゃ
なくなってたたな、、、

神様、なんかほんと、ありがとうございます。
コメント
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