Hiro in London『倫敦旅録(ろんどんたびろく)』

ブリティッシュロックとエールが大好き。

832.入院旅録

2017-08-11 07:57:44 | その他
鼻の奥、眼球間、眼球裏等にポリープあり、摘出手術を受けた。

8月2日(水) 
 11時 バイクで病院着 検査、説明、入院  
  不安な夜を過ごす
8月3日(木)
 9時半 妻の見送りで手術室へ。
  手術台に横になり、点滴がつながれると、、、
  麻酔科Dr「麻酔薬が入るときジュワーってしますよ」
  私「あ、ジュワーってしてきま、、、、」
   以下、7時間記憶無し、、、
 4時半頃部屋へ帰還 
  部屋で娘が待っていてくれたのがわかった。
  が、私の血の嘔吐を見ていたたまれず帰宅。
  湿らせたガーゼが無ければ死んじゃうんぢゃないかって位
  一晩中ともかく口が渇いてきつかった。
8月4日(金)
 朝食が出たがとても食べれず小さなパックの牛乳を少しだけ 
 吸うので精一杯だった。
  昼食(流動食)はがんばって、半分くらいいけた。
 2時頃、娘が来てくれて少し話したが、顔面内部に止血帯が
 20個詰め込まれてるためうまくしゃべれなかった。
  売店にコーヒゼリーや水を買いに行ってきてくれた。
8月5日(土)
 朝、おしっこの管が外された。
 点滴が朝夕のみとなった。
 義母の法事後、妻と息子、娘、両親が来てくれた。
8月6日(日)
 娘と妻は彩炉にいったらしい、、、
8月7日(月)
 午後、外来で鼻からタンポン20個の取り出しとなった。
  が、残り1個の行方がわからず、鼻の奥を捜索された。
  その痛みに耐えれずショックをおこした、、、
 落ち着いてから部屋に戻ったが、声が飛鳥涼になっていた。
8月8日(火)
 午前、外来で鼻の洗浄方法を習った。これから半年くらいは
 1日2回の継続が必要とのこと。
8月9日(水)
 午後、娘が来て、部屋でパンを食べて帰った。 
 猫(はなさん)の抜歯の手術が無事終わったとのこと。
8月10日(木)
 午前、外来へ。
 まだ出血はあるが、本日退院を直訴し許可をいただいた。
 部屋へ戻ったら請求45万円、支払後の退院となると言われ
 バイクでいったん家へ帰り、車でお金を降ろして病院へ。
 支払後、無事退院。

まだ痛みもあり出血もあるが、ともかく長年嫌だった慢性鼻炎
みたいな感じが無くなった。
睡眠も穏やかになった。

お世話になった先生、病院スタッフの皆様、本当にありがとう
ございました。

コメント
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