大晦日の夜、
ひとり寂しくほか弁のおかずのみをつまみに
缶ビールを飲んでいたら、息子から電話がきた。
寂しさと不安から、息子にタラタラと愚痴って
しまった。
すると息子から「そんなんでどうする。もっと
ポジティブに生きろ!」みたいなことを淡々と
説かれた。
息子が話を聞いてくれたことと、息子の優しさ
思いやりが身にしみて、素直に話を聞くことが
できた。
「ごめんね、ありがとう、がんばるよ。」と言
って電話を切ることができた。
翌朝、この一年をどう生きるかで一生が決まる
ような気がして、初日の出を拝もうと思って、
日の出を待った、、、
熊本の日の出時間は7時19分となっていたが、
僕の見た位置では7時25分に阿蘇の外輪山から
陽が昇ってきた。
太陽が現れる1分位前から、陽の光が山頂から
にじみ出してきてとても神々しいものだった。
大晦日の一番落ち込んでるときに息子から励ま
され、元旦の朝を「初日の出を見よう」という
気持ちで迎えることができた。
そして朝日を身体いっぱいに受けた。
愛か何か力のようなものを感じた。
「負けちゃいけない」と思った。
ありがとう。
ひとり寂しくほか弁のおかずのみをつまみに
缶ビールを飲んでいたら、息子から電話がきた。
寂しさと不安から、息子にタラタラと愚痴って
しまった。
すると息子から「そんなんでどうする。もっと
ポジティブに生きろ!」みたいなことを淡々と
説かれた。
息子が話を聞いてくれたことと、息子の優しさ
思いやりが身にしみて、素直に話を聞くことが
できた。
「ごめんね、ありがとう、がんばるよ。」と言
って電話を切ることができた。
翌朝、この一年をどう生きるかで一生が決まる
ような気がして、初日の出を拝もうと思って、
日の出を待った、、、
熊本の日の出時間は7時19分となっていたが、
僕の見た位置では7時25分に阿蘇の外輪山から
陽が昇ってきた。
太陽が現れる1分位前から、陽の光が山頂から
にじみ出してきてとても神々しいものだった。
大晦日の一番落ち込んでるときに息子から励ま
され、元旦の朝を「初日の出を見よう」という
気持ちで迎えることができた。
そして朝日を身体いっぱいに受けた。
愛か何か力のようなものを感じた。
「負けちゃいけない」と思った。
ありがとう。