今日は新入社員同行でした。
今年は3名入社したのですが、
入社以降社内研修等を終え、今日から営業同行なんです。
毎度の事ですが、いっつも僕が初っぱなで同行なんです。
昨年もそうだったし、今年も。
もっと他にもいるじゃん・・・
せめてもの救いは、昨年は3人連れての同行だったのが
今年は1人だけ。
バカ会社もその辺はようやく考慮出来るようになったのね。
さて今日の同行は、あの日本で1番の大学から来た子。
配属はまだ決まってはいないとは言え、
専門的な知識で研究部門に配属される事が予想されるので
外勤営業同行しても意味がないとは思うのだけども・・・
『うちの会社はこうゆう事をしてるんですよ』
って流れだけ簡単に分かって貰えるようなスケジュールを組んで同行しました。
日本で1番のあの大学と言う事で、
何か難しい事聞かれたらどうしよう・・・
なんてちょっと気負いながらも同行が始まりました。
何となく僕が持ってるイメージで
『偏見』と言ったら語弊があるかも知れませきっとんが、
あの大学の人ってきっとこんな感じなんだろうなぁ
と奥さんと話をしていたのですが、
予想通りそのまんまでした。
皆が皆そうじゃないとは思うんだけどね。
やっぱり予想通りだなとか思いながらも
コミュニケーションを深める為に
住まいや趣味などの話を聞き出し、
それを膨らませるような話をしながら1日を終えました。
お客と話すより疲れたよ。
でもきっと向こうも初日で緊張してるだろうし
気も使うだろうからそれを少しでも取り除いてあげる事にも努めました。
どちらかと言えば僕の方が気を使うタイプなので
非常に疲れましたが、
人に教えると言う事がモチベーションを高めてくれました。
昨年の新入社員同行の時にも
確か同じような感じだった事を思い出しました。
どうやったら簡単に分かりやすく理解して貰えるかを
考えながら話すのて楽しいなぁ。
教師になりたかった願望がまた目を出した気がします。
仮に教師になれなくても
このような新入社員教育の専門的な部署が出来れば、
そうゆう所に身を置くのも良いかなとも思ってしまいます。
外勤営業して色んな人と出会い話をする楽しさも知ってる分、
天秤にはかけられませんが、
教師になりたい願望が心の隅にまだあり
捨てがたいと思う現実を再確認しました。
来週もまた残り2名の同行があるので
擬似教師をその時は楽しみたいと思ってます。