キャノンのデジタル一眼レフカメラの
ミラーレスタイプ『EOSM』が
今日から発売されました
ミラーレスタイプ、
すでに他メーカーが先駆けて
発売しているのですが
我が家はキャノン製が
お気に入りでしてね
現在、『EOSｋｉｓｓＸ４』 と
『EOS４０Ｄ』の２台を
所有しており
これらでも充分
満足はしてるつもりなのですがね
持ち運ぶ際の大きさや重さを考えると・・・
ミラーレス、ちょっと気になります
軽量化され、一眼レフと
肩を並べるほどの
高いクオリティーらしいのですが
でも実際色々調べてみると
ピントが合うまでに時間が掛かる
電子式ファインダーの性能が不十分
バッテリーの消耗が激しい
長く被写体を追従するのが困難である
レンズの互換性が悪い
と言った短所も多いようで・・・
じゃ軽くて性能が
ちょっと良いだけぐらいなのかな？
そう考えると魅力も半減・・・
僕の中では、
何よりファインダー越しに
覗いて撮れない所が
解せないのです
ここが僕の中で１番譲れない所
良く携帯で写真撮る人いるけど
携帯思いっきり前にして
撮ってる人いるでしょ？
その携帯を持った手が被るのが
物凄くストレスでね・・・
携帯で撮った写真、
大事に取っておいて見る訳？
と思わず言いたくなってしまいます
これが一眼レフカメラになる訳でしょ？
ズーム機能使ったとしても・・・
正直、勘弁して欲しいよね
中にはファインダー越しに
撮れる機種も
あるらしいのですが少なく
残念ながらキャノンでは無い模様・・・
僕はファインダー覗いて
ＡＦ活用しながらピントを合わせて
写真を撮りたいので
暫くは市場の動静を
見守りたいと思います
発売当初は、
注目も人気も値段も高いだろうからね
その内、
いろんな評判が挙がってくるだろうし
技術は急速に進歩するから、
僕の望むようなタイプが
発売される事に期待です